今年も余すところ一週間余となりました。昨日は冬至。天文の運行は、わずかずつ春に向かっていくことになります。
暦に囚われて、やれ師走だ、年の瀬だと騒ぐのは人間様の事情に過ぎますまいが、湖上をのどかに滑るカンムリカイツブリも、被写体としてゆっくりカメラに姿をさらしてくれることもなく、気ぜわしげに急テンポに潜水しては採餌に励んでいます。
岸辺にいたカモの群れも、人影を察知すると、慌てて飛び立って沖に逃げます。
こちらはマガモの群れでしょうか?沖へ沖へと泳いで遠ざかります。
逆光で、顔がはっきり分かりませんが、このカモは誰でしたっけ?
堤防のコンクリートの上を、背中を向けて動き回るハクセキレイ。一瞬たりともじっとしていません。
同じようなところにうずくまって動かない物体。鳥のようには見えますが、、、.
トリミングすると、、、、トビではなく、ミサゴのようです。
近づくと逃げます。
空を舞う姿は悠然としています。
枝先に止まるツグミ。
モズ。
これは?チョウゲンボウ?
いずれも、近づくと逃げるので、相当トリミングが必要です。
この黒いのは何でしょう?
これは何ガラスでしょう?
年賀状、なかなか書けません。
今日はこれにて。