今日は、全国的に、今年一番の冷え込み。朝の気温が、5度Cと、寒い朝でした。
陽射しが出てきたので、弁当をもって妻とお出かけ。
急な計画で、久しぶりに龍ノ口山へ行ってみることにしました。「グリーンシャワー公園」周辺の紅葉を楽しみ、龍ノ口八幡宮の手前あたりまで、ゆるゆる登り、疲れたら引き返す予定で、出発。

 
 
山道は、片肺者にはやっぱりきつい。
 


息切れは激しく、途中何度も腰を下ろして休憩しましたが、久しぶりに山頂まで到着。しっかり汗をかきました。

山頂付近の道端には、みずみずしい野いちご。

 

標高257m。よく晴れて、遠くまで遥かに見渡せます。

行き会った登山者の方々の情報では、スズメバチの群れが活発とのこと。巣のある場所を避ける間道を教わり、ぐるりと回って下山しました。
スズメバチは避けられましたが、途中、イノシシらしき足跡や掘り返し跡がたくさんあって、少々肝が冷えました。最近、イノシシによる怪我などの騒ぎが、重なっていますので。それと、道を横切るヘビを、二回も見ました。「穴惑ひ」は仲秋の季語ですが、冬になってもなお「穴惑ひ」ですか?


山では汗をかきましたが、一日中気温が上がらず、ストーブのお出ましです。

 

今夜はおでんで暖まることにしました。

 


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