昨日アップしそびれていたトンボの写真。
今日も真夏日。夕方の散歩でも、汗をかきます。
ただ、明日あたりからお天気が下り坂だそうで、その予兆は少しあらわれている様子で、午後は、かんかん照りが心持ちおさまった感じです。
麦の刈り跡が焼かれて独特の文様を描きます。
 ヒメジョオンに止まるモンシロチョウ。
 
キチョウも。
 
 
水が張られる前の田に、アオサギが数羽集まっています。
 
 
川辺の栴檀(センダン)=オウチの木は、いま薄紫の花をつけています。
近寄ると、ほんのりと芳香があることに気づきます。
ウの集合住宅になっています。
 
 
 
この一帯は江戸期から昭和にかけて干拓された水田地帯です。
その干拓工事の名残の樋門が歴史的建造物として残されています。
緑濃いツタが生い茂って、