一昨日の「同窓会」3次会を、私は7時半頃に中途退出したのですが、聞くところによると、歓談は閉店時間の10時まで続き、そのあとホテルで翌朝未明まで語り続け他グループもあったとか。それでもなお、「時間が足りなかった」との反省がちらほら聞こえてくる様子です。また、今回の会が終わるやいなや、次回の計画が話題となり、来年実施に向けてプランがまとまりつつあるそうです。たのしみたのしみ。

さて、歓談の話題の中で、 肥りやすい体質といいながら体型の変わらないM君が、自転車で走る効能を教えてくれました。
刺激を受けた私は、物置でホコリをかぶっていたマイ自転車を引っ張り出し、ペシャンコのタイヤに空気を入れて、季節のいい間に頻繁に乗り回して寄ろうと心に決めました。たまたま今日はたまたま今日は、片道10kmあまり離れたIさんのお宅にお邪魔する予定がありましたので、折角の好天気でもあり、自転車で走ることにしました。

標準的には30分程度と思われますが、倉敷川、笹ガ瀬川という二本の川を越えるために、大きな橋を渡る必要があり、

それが意外に起伏があって、息も切れるし、途中通行の安全を考えて自転車を押して歩いたりしましたので、片道一時間超のサイクリングとなりました。

自動車では味わえない秋の空気と景色を楽しめて、良い気分でした。

途中の小川には、こんな鳥の群も泳いでいました。コガモです。

抜けるような青空でした。

 

 
薄の穂が陽光を浴びて輝いています。
 
 
帰り頃には、日が西に傾きかけていました。
思い思いにくつろぐ鳥たち。
コガモとカルガモの姿が見えます。
 
これはスズガモでしょうか?
 カンムリカイツブリも悠々と遊泳しています。
 
オオバンもたくさんいます。
こんな浮き草を巣にするそうです。
 
バンもいたようですが、写せませんでした。
 
快い疲れですが、だんだんカメラを入れたリュックが重く感じられるようになり、足腰と肩に、鈍い痛みとだるさがこびりついています。これに懲りたか、また再チャレンジするか?確率は五分五分という所でしょうか 。