鈴なりの柚子を摘み来て柚子湯かな

ちょっと寒さが緩みました。

昨日の雨も上がり、少し晴れ間も見えました。

故郷の老父母を訪ねてきました。おかげさまで、二人ともまずまず元気です。

故郷の山は、枯れ木立が寂しく立ち並び、すっかり冬の様相です。

 

 

青空を鳶が舞っておりました。

この夏には、父の入院騒ぎで、農作物の世話ができなかったのですが、こんな野菜が取れたそうです。

 

サザンカも、シクラメンも、シャコバサボテンも律儀に花をつけていました。

 

 

 

 庭の小さなユズの木に、観賞用の小粒のユズの実が色づいています。

 

ご近所の、ユズの大木には、大きな実が鈴なりです。

 

 

木の全体はこんな具合です。ちょっとレタッチしてみました。

明日は冬至。柚子湯にでも使おうかと、庭の柚子の実を少し摘んで帰りました。

実は先日、妻がお友達からどっさりのユズをいただき、ここ数日、何度も湯豆腐や鍋に、香りと酸味を贅沢に楽しませていただきました。その実が、まだかなり残っているのですが、寒いこの時期、柚子の「万能パワー」を存分に頂戴することにします。

ここまでは、中古で買ったフィルムカメラに付属していたSIGMA28-105mm F2.8-4 ASPHERICALを、、pentax　k-5Ⅱに装着して撮影しました。

 

以下の画像は、ファインピクスS1によります。

川べりを少々散歩してみますと、こんな鳥がいました。
カワウ。

 

アオサギ。

 

ヒドリガモ。

 

電線には、モズが鳴いています。

 

 ツグミ。