大きな魚が二匹。
おそらく、マゴチと、ヒラメでしょう。
比較対象がありませんので、大きさがわかりにくいでしょうが、顔だけでもでかいです。
調理の難易度の高さに、ちょっとひるみましたが、カミさんと二人で果敢にチャレンジしてみました。
ヒラメの刺身。未経験ゾーンへのトライです。
脳血管手術の後遺症から、手指の動きの精緻性に今なお不自由を感じます。もしも健常なコンディションであったなら、もう少し美麗な手業をご披露できたは
ず、、、、と負け惜しみを言っていますが、見栄えはともかく、孫たちにも、まあまあの評価をいただきました。もちろん、素材の優位性がものを言います。
マゴチは、オーブンで丸焼きに。オリーブオイルと、オニオン、ニンニクなどを刻み、塩少々。ついでに、ヒラメの骨についた身の部分(アラというべきか?)も、一緒に焼いてみました。思いつき料理ですが、野趣に富んで美味でした。
牡蠣は、電子レンジでチンして、口を開けたところをそのまますすって食べます。海水の塩味がほどよく効いて、美味。
今日の夕餉は、長男一家の家に、鮮魚料理を運び、孫たちと一緒にいただきました。
このニュースがトップを飾った影響でフランスのテロ事件も、鳥撮り散歩の記事も、今日はボツ。
ただ、きょうの、珍客のご紹介だけはさせてください。
大根を引きに、畑まで行ってみますと、近くの田んぼにこの方がいらっしゃいました。
ケリですね。
ではまた。