岡山県自然保護センターの昆虫たちの巻、その２

一昨日散歩した岡山県自然保護センターの画像の残りです。

 

 

タンポポに止まるキチョウ

 

 

これは見覚えがありません。

ちょっと飛んでは舞い降りる仕草が､ハンミョウに似ていると思いましたが、調べてみると「ニワハンミョウ」と言うらしい。地味な虫です。

 

 

こちらのハンミョウは､おなじみです。メタリックな輝きが印象的です。

 今日の付録。

お蚕様が､今日も次々孵化しています。

 

 

 

 

 

最初に生まれた子どもたちは、5mmくらいに育ちました。たいした食欲ですもの。

 

 

昨日は､園芸店で桑の苗を探しましたら、日本桑は滅多に入荷しないが、冬前頃には入るかも知れないとのこと。「大実マルベリー」と名札が着いた5号鉢がありましたので､とりあえず買ってきました。
去年、ネットで買ったのも同じような名前の苗でした。実を食用にするための品種ですが、お味は、故郷の桑の実の方が濃厚で美味しいような気がしました。でも、ありがたいことに、今年生まれたお蚕様の赤ちゃんたち、木の葉もむしゃむしゃ食べてくれています。

そして、今日は、散歩道の先日とは違う場所に桑の葉を見つけました。

さらに、妻のお友達の紹介で、農家の方から桑の葉をゆずっていただけそうです。
これで、なんとか､はらぺこお蚕様を飢え死にさせずにすむでしょうか。