こんな色の花もありました。これもオシロイバナかと思いますが、、、。
ついでに、upしそびれていた濡れたタチアオイはいかがでしょう。
さて、昨日はうって変わって晴れました。
午前中は、もっぱら「業務」でパソコンに向かい、午後、久しぶりに妻のアッシーのついでに半田山植物園を歩きました。
全くの気まぐれで、pentaxk5Ⅱと一緒に、実に久しぶりに、リコーgx200というコンデジを携行しました。
別の用途のために、中古購入したのですが、うまくいかず、日常のスナップ用に使いこなすこともできず（暗さに弱い、ズーム域が短い、レスポンスが、、、などでフラストレーションを感じる事が何度かあって）、棚の上に置きっぱなしだったのがふと目に入ったので。
十分光量がある場所での撮影は、大変満足できるものでした。
入り口正面の滝。
ポーチュラカ。
広角側が24mm相当から始まります。
マクロ撮影にも強い。
この虫は？どなた？
白いムクゲ（木槿）
ピンクのムクゲ（木槿）
ガクアジサイ。
カワラナデシコ。
ナデシコについての蘊蓄は、以前、この記事で書きました。
がんばれ、「なでしこジャパン」。
キャプテンの宮間あやさんが属する「湯郷ベル」は、実家の近くに本拠地があります。高校時代、自転車で通学した沿線上です。もちろん当時は、チームが生まれるずっと前でした。創部が、2001年5月だといいますから。
というようなわけで、特別の熱狂的ファンというわけでもないですが、フツーに応援してますよ。
オウンゴールをしたイングランドのローラ・バセットさんは気の毒でしたが、健闘を称える公平性は多くの人が示しているようです。スポーツのもつすがすがしさでしょう。
いのちの奪い合いをする戦争の場合、どうなのでしょうか？
積もり積もった憎悪を乗り越えて、和平を達成し、それを継続するためには、格別の抑制心と、理性と、公正さが不可欠なのでしょう。それが、人類の「英知」というものであるはずです。これは、地球上の人類の一人ひとりが、身につけ養うことが求められているでしょうが、とりわけ、国政の担当者やリーダーは、人一倍それが必要なはずですがね。