名前は後で調べよう、、っと思って一応カメラに収めたけれど、調べ当てることができないまま、放りっぱなしになっているものも、たくさんあります。
先日の半田山植物園散歩で見たもののうち、とりあえず、名前のわかっているものを、掲載させていただきます。
百日紅(サルスベリ)です。
青年の頃、H先輩が語ってくれたエピソードがあります。「猿が人間になるについての労働の役割」(エンゲルス)に触れて、「猿も木から落ちる」ということわざを引っ張り出し、「猿が落っこちた木は何か?」と高校生に聞いてみたそうな。
H先輩は、「ドヤ顔」で、「サルスベリ」と、のたもうたそうですが、座は大いにしらけたとか。私は、面白く聞きましたがね。
そのS先輩は、私の2007年問題(脳動脈瘤手術)の年、悪い病気を得て、急逝されました。訃報を聞いたのは、葬儀のしばらく後で、お見舞いにも、葬儀にも伺わないままでした。聞くところによると、まもなく奥様も、鬼籍に入られたそうで、しみじみあわれを覚えます。
繰り返しますが、昨年夏の
百日紅千日紅と百日草の記事で、百日紅(サルスベリ)を話題にしました。
コスモスです。
「メランポジウム」
キク科目キランポジウム属北米国原産
メランポジウムは分岐しながら開花する。初夏から晩秋まで咲き続けるので、夏花花壇に最適の草花である。と表示がありました。
キヨスミサワアジサイ(清澄沢紫陽花)
セイヨウアジサイ
コウホネ(河骨 ・川骨)
同じ池に咲いているこの花は、別種のようですが、、、。
オニバス。
パラグアイオニバスも一緒に茂っています。
この池に生えているこの植物はイ(イ草)でしょうか?
別の池にはスイレンが。
ハスの花が散っています。
これはまだつぼみ。
「一天四海」という品種だそうです。岡山後楽園「花葉の池」で、「大名ハス」の別名とともに紹介されている、あの白い大輪のハスです。
ブッドレア。
今日はこれにて。