思い出の名句シリーズ第二弾。
昭和55年度、○高校2年○組文集から、続けて引用します。

ひまわりが 下を向いてる 暑さかな      宮子
若竹に ゆらりゆらりと 蛍かな          昌代
春息吹く 長き山路を 道草す          敏之
春の夜に 眠りにつけず 思い病む       正敏
大空に つばめの描く 一文字          欣司