到着早々、「センター」の入り口付近で、この鳥が迎えてくれました。
まさか、キビタキ?と、緊張しましたが、写った写真を見ると、セキレイのようですね。キセキレイでしょうか?
下は、トリミング画像です。
駐車場のそばの山に、熟したアケビが幾つも実っていました。
がやがやわいわいおしゃべりしながら、秋晴れのセンター内を歩きました。
いろいろな植物や昆虫が目をひきます。農学部出身で、生き物には詳しいお二人も含めて、いまいち名前が分かりません。図鑑を車から持って降りなかったことを悔やんでおられます(常時、図鑑を車に積んでおられるのですね)。
一部の植物には品種名の表示がしてありますので、ありがたさを痛感します。
ガマズミ
アキグミの実。
ナワシログミの花。
タンチョウの姿を観察しながら、ぶらぶら歩き、センター棟にて一休み。すると、持ち帰り自由のリーフレットなどが、いろいろおいてありました。
「動植物ガイド 春」「動植物ガイド 秋」という冊子がありましたので、いただいて帰りました。これを見ながら、みんなで植物を観察すると、いくつかの名前は分かったような気がします。
ツリブネソウ。
シラヤマギク
スイラン
これはフジバカマかな?と思っていたのですが、
ヒヨドリソウ(ヒヨドリバナ)かもしれません。ホタルガが止まっています。
「斑入り」に見えるこの珍しい模様の葉は、ジェミニウイルス病による病変だと、ネット上では書いてありました。
ホタルガがたくさんいました。
ムラサキシキブの実。
イタドリ(虎杖)の花。
ところで、これはなんでしょう?教えていただけると嬉しいです。
これもです。
帰り道、自動車の中から、こんな生き物を見つけました。助手席にいたので、慌ててフロントガラス越しに、連写したのがこれ。
いなくなったな、、と思ったら、立ち止まってこっちを見ています。
昼食は、ご近所のフランス料理店に。
前菜だけ写して、主菜以降は、写真を撮るのも忘れて食べました。
食後ひとしきりおしゃべりをして、解散前に、記念撮影。
こんな和風のお家を改装して、フランス料理店を営んでおられます。
ではまた。