冬型気圧配置と寒気の流れ込みにより、日本列島はこの冬一番の冷え込みにみまわれ、我が地方も零下の朝でした。
寒風の厳しさは感じますが、陽射しはあるので、アルバイト先に出勤する途中、少し遠回りして、鳥見スポットを通ってみました。
車から降りると寒いので、あわよくば、車窓越しに撮影できたらいいかなと思った次第。
するとラッキーなことに、駐車スペースのごく近くに、タシギが採餌中でした。
師走の蓮田のタシギ posted by (C)kazg
上空を鳥影がかすめたと思ったら、獲物を掴んだミサゴでした。
飛翔中のミサゴにカメラを向けましたが、残念追いつけません。諦めていたところ、貼られた位置の電柱に舞い降りました。
車を動かして、できる限り、近づいて、撮影してみました。大きな魚にかじりついて、悠々とお食事でした。
「展望レストラン」で食事中のミサゴ posted by (C)kazg
「展望レストラン」で食事中のミサゴ posted by (C)kazg
「展望レストラン」で食事中のミサゴ posted by (C)kazg
「展望レストラン」で食事中のミサゴ posted by (C)kazg
「展望レストラン」で食事中のミサゴ posted by (C)kazg
「展望レストラ ン」で食事中のミサゴ posted by (C)kazg
「展望レス トラン」で食事中のミサゴ posted by (C)kazg
田圃の真ん中に、こんな鳥も止まっていました.遠くてよく見えませんが、何でしょう?
ところで、おとといの散歩で、電柱にこんな鳥を見ました。
チョウゲンボウでしょうか。この季節、特に、ふとした機会に猛禽の姿を目にすることが多いような気がします。
今日の付録。
近所の散歩道のバラです。
追伸。
BrerRabbit様のこの記事で、今年の漢字「安」について触れておられました。
お後がお寒いようでこれにて・・
BrerRabbit様の句に触発されて、私も五七五で、コメントを書かせていただいた、、、つもりが、最初のコメントがUPに失敗していたらしくて、思い出しながら二度目を書きました。
すると、 BrerRabbit様が、わが投句を採用してくださり、ブログに紹介してくださいました。感謝。
無断でちょっとコピーさせていただきます。
「阿部一族」は殉死を扱った森鴎外の名作。
「安ベ一族」は、アメリカ様と財界様にどこまでも従って、「一億総殉死社会」をたくらむ悪逆非道の「奸臣」ども。
さっさと歴史の舞台から降りて貰いましょう。
きょうはここまで。