昨日は冬至で、南瓜の煮付けを美味しく食べました。
そうこうするうちにウトウトしてしまい、風呂に入るのが深夜になりましたが、柚子湯にするのを忘れておりました。
昨日の記事で、「今日は冬至で、一年で最も昼が短い日。ということは、明日からはだんだんと朝夕が明るくなってくるはずですね。」と書きましたら、 Enrique様から、下記のような、ご親切な、しかも文系人間にもよく分かるコメントを戴き、目から鱗がごそりと落ちました。

 冬至は一年で昼間が最も短い日であることは間違いないのですが,日没が一番早いわけでも日の出が一番遅いわけでもありません。
日没が一番早いのは12月の初旬で,日の出が一番遅いのは1月の初旬です。
人間の感覚としては,日没時刻が分かりやすいので,昔の人は,「冬至10日前から藁の節ほど日が延びる」などと言ったようです。
なるほど、ガッテン、ガッテンです。
この場を借りてEnrique様にはお礼を、読者の皆様にはお詫びを申し上げ、訂正させていただきます。