弁当を持って花見の大家族

田舎の老父母が､赤ん坊を見に来たいというので、桜の花が持てばよいなと期待していましたが、朝から風も雨も心配のない穏やかなお天気になりそうです。

桜並木の様子を確かめに、ぶらりと朝散歩してみました。

by　pentaxｋ01＋おジャンクのtamron80-210mm F/3.8-4。

いろいろな色のヤグルマソウ。

ムラサキケマン（紫華鬘）の花。


ムラサキケマン（紫華鬘）の実。

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キュウリソウ。





ネギボウズ。



桜トンネルは､花の絨毯が敷き詰められ、その上にはらはらはらはらと新しい花びらが降りかかっています。

















まだ十分は名が残っていて、満開と言っていいかもしれません。









コガモの姿がまだ見えます。





お昼ご飯は弁当を買って来て、お花見することにしましょう。

ブルーシートを敷いて場所取りをしようと思っているとさう宇分も経たないうちに､桜の花びらが降りかかります。



90歳が近い老父が、60kmの距離を車を運転して無事到着。

小3になった弟はサッカーの練習試合で､パパが連れて行きましたので、それ以外のメンバーで､お弁当をもってお花見です。

赤ちゃんは、今日もレインボー柄でおめかしです。画面中央左の方のピンク色は、乱舞する花びらでしょう。

強い陽射しで、まぶしく、日焼けするほどでした。

ノンアルコールビールでよい心持ちになりました。

ふと気づくと､ちょっと離れたスペースに、車座になって楽しんでおられる若い女性のグループの一人が、お隣の一番下のお嬢さんでした。わが家の一番下の弟の1歳年下でしたか､幼なじみで、子どもの頃は塀越しに行き来して、よく遊んだ仲でした。
新米母ちゃんとは少し年の開きがありますが、それでもお隣のよしみ、久しぶりに出会ってご挨拶し、話が弾みます。

身も心もぽかぽかの、春の一日でした。

今日はこれにて。