9月15日付の記事今年のヒガンバナ、の巻に、こんなことを書きました.

慣用句「暑さ寒さも彼岸まで」の説明です(外国人留学生のために施したふりがなは、煩雑になりますので割愛します)。

 【意味】夏の暑さも、秋の彼岸)ごろになれば、暑さもやわらぎ、冬の寒さも、春の彼)岸)ごろになれば、少)しずつ暖かくなってくるということ。

 【解説】お彼岸は、太陽の位置が、ちょうど、地球)の赤道付近を通るころで、夏と冬の中間の時期で、昼と夜の時間が同じになります。

お彼岸の中日に当たる、春分の日と、秋分の日のころが、一番、過ごしやすい時期です。

 【重要語の意味】

暑さ=夏に、気温)が上)がり、25度)以上)になり、汗がでるようになること。あついこと。

寒さ=冬に、気温が下)がり、10度以下になり、ふるえるようになること。さむいこと。

彼岸=春分の日3月21日頃と、秋分の日(9月23日頃)を中心に、前後3日間を含む、計7日間のこと。

まったくこれが当てはまって、今朝も肌寒い朝でした。 

ちょっと望遠レンズを付けて散歩しようかと思って準備はしたものの、雨が降り始めましたので、リュックを置き、傘を差しても持ち歩ける機材に持ち替えました。近くにあったpentaxq10+01STANDARD PRIMEレンズと、FujiFINEPIXS1です。前者はポケットサイズ、後者は防塵防滴仕様で、雨に強いと判断したためです。
今日のテーマは、秋を訪ねて、、、というようなものではなく、歩くことに意義があるという一点。
歩き始めから、ヒガンバナに出会いました。


後、歩く先々、いろいろな場所に咲いています。
どうもこの花は、撮影が難しく、どう写したらよいのかわかりません。
きょうは、Q10での画像だけをupすることにします。



















彼岸と言えば、お供えには、おはぎがつきもの。

萩の花も盛りです。


稔りの秋の田園風景です。











常山も、雲を抱いています。





秋と言えばコスモス。







ピンクのコスモス。























赤いコスモス







キバナコスモス。



吸蜜中のヒラタアブ。







トリミングします。















吸蜜中のイチモンジセセリ。















モンシロチョウ。







ヤマトシジミ。



01STANDARD PRIMEレンズは、標準系の単焦点レンズですが、かなりの近接撮影ができますので、疑似マクロ的な撮影ができます。小さなカメラですので、手を伸ばして相当近寄っても、虫がおびえないのはありがたいです。もちろんコンデジ相当の小さな受光体ですので、画質を云々するのは野暮ですが、それでもブログサイズならば十分見られるのではないでしょうか?

さて、同じくコンデジ相当のFuji FINEPIX S1ですが、広角から超望遠、マクロ撮影までこなすという万能カメラ。しかも防塵防滴で、迷わず常用すればよいところですが、「撮った」という会館が、今ひとつ微妙なところがあって、サブカメラ的な出番に甘んじています。でも、今日のような雨の日は重宝します。その画像は、次回にお届けする予定です。

今日はここまで。