お天気は午後から下り坂に向かう、との予報でしたので、午前中、今日も野良仕事。サツマイモを掘りあげてその後を耕したいと思ったのですが、まだサイズが小さいので、芋掘りはもう少し先延ばしして、別の場所を少し耕して畝をつくり、野菜の種を何種類か蒔きました。大根の間引き菜を、ここ三日ほど、毎日相当量を採って帰りますが、夕ご飯のおかずとして重宝します。孫宅にもお裾分けし、喜んでもらっています。

あと、夏の間伸び放題だった雑草を、山にして野ざらしにしていたのですが、堆肥をつくる元気もないので、火を付けて燃やしてやろうと、昨日から試みています。が、十分乾燥していなくて、くすぶるだけですっきり燃えません。

再三試みた末、昨日は中途でやめ、もう少し乾燥してからやり直そうと思っていたのですが、雨の予報にせかされて、午前中に少しだけでも切りをつけようと考えた次第。マッチ箱と、付け木代わりの新聞紙をたくさん用意して、力尽くで燃やしてしまおうと試みたのです。でも、これが、なかなかの難物。二時間以上も悪戦苦闘して、ようやく草の山が目立たなくなったかなという程度。曇りの中でも紫外線は強く、また弱々しいといえども炎にあぶられて、顔の皮膚が火照り、ひりひりします。

今日もカメラ散歩はあきらめて、ちょっと車で児島湖周辺まで出かけてみました。カモなど、冬鳥がやってきていないかなと期待したのです。が、これと言っためぼしい鳥の姿なし。

シラサギの群れが採餌していました。

コサギです。













コサギに比べて、体がそれほど大きく感じられません。

チュウサギだろうかと期待したのですが、、、、。



口角の位置が、目よりも奥にあるようで、するとダイサギでしたか。





トビですね、











今日はこれにて。