冷たい雨の一日でした。

それだけでも散歩には不向きですが、今日も朝から託児所です。

中学生、小学生は冬休みに突入していますし、二人の保育園児はウィルス性結膜炎で登園禁止となっていますから、仕方ありません。

先に結膜炎になった下の園児は、今朝がたお医者に行き、明日からの登園許可を得たそうですが、今日はじいじがお預かりするということで、総勢4人がそろいました。

年賀状の仕上げもはかどりません。印刷ミスもありますから、はがきの枚数が足りないことに途中で気づき、子連れでコンビニまではがきを仕入れに出かけたり、昼飯に特製焼うどんを作ったり、おやつに焼き芋を焼いたり、なかなか忙しい一日でした。

さようなわけで、今日の記事は、安直にストック画像の紹介で終わりますが、悪しからずお許し下さい。

まず最初は、昨日書いたフィルム資産デジタル化の試みの一環。

20年以上も前、私の長男長女がまだ小学生のころ、庭で二羽、ニワトリを飼っていました(ホントです)。妻のお友達からチャボをいただいて、買い始めたのが最初でした。後でひよこから買い始めた2羽のニワトリが、瞬く間で体格では追い抜きましたが、支配権はチャボにありました。実は、飼い犬のチロも、このチャボには頭が上がらず、このチャボに叱られるとシュンとして、従順に従っていました。

下の写真はそのころ白黒フィルムで写し、たしか自分で現像したもののように記憶しています。そのネガフィルムが出てきましたので、デジカメで撮影し、画像ソフトでネガ→ポジ反転を施したものです。これを写したのは、DIGITAL 35mm F3.5 Macroが健在だった時ですが、なかなかノープロブレムで撮影できました。残念ながら、そのあと落下故障してしまいましたが(涙)。



この写真、来年が酉年だということで、年賀状のデザインに使わせてもらうことにしました。

レタッチの方法によってはこんな雰囲気にもなります。





こんな句を添えました。
 行く年や睦まじかりし庭の鶏



鳥つながりで、最近であった鳥をご紹介しておきます。

センダンの木にとまるヒヨドリです。





ガマズミの枝にとまるツグミ。



シメかな?



ホオジロ。







カワラヒワ