今日は小寒。

寒の入りだそうです。

ぽかぽか陽気の今年の正月でしたが、さすがに今日の冷え込みは皮膚を刺します。

新春初の朝散歩に出かけてみました。

用水路のコガモが、朝の光の中で穏やかに憩っています。

















畑の麦の芽が萌え出ています。











常山。

何事もなかったように穏やかです。





電線のコサギ。




電線のムクドリ。









柿の枝に止まるヒヨドリ。









枯れ草に止まるヒヨドリ。









今日のジョウビタキ。

























以下、フォト蔵にupした今日のジョウビタキです。



小寒の日のジョウビタキ posted by (C)kazg


小寒の日のジョウビタキ posted by (C)kazg

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小寒の日のジョウビタキ posted by (C)kazg

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寒の入りというのに、春を思わせる花が咲いています。

アブラナ科の花。









ノゲシ?









ニホンスイセン。













ロウバイが濃密な香りを漂わせて咲いています。



















ウィキペディアから引用します。




 ロウバイ(蝋梅、?梅、臘梅、唐梅〔カラウメ〕、Chimonanthus praecox)は、クスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に属する広葉の落葉低木の一つである。早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く
。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。

唐の国から来たこともあり唐梅(カラウメ)とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた]。日本においてはロウバイは晩冬(小寒〔1月6日頃〕から立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語とされている]。

花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。




ウィルス性結膜炎の治癒証明がまだ得られずにいる年長組保育園児の姫は、何日か前から耳が痛いと訴えていましたが、昨日は発熱もあり、小児科を受診すると、「おたふく風邪」の診断を受けました。さすがに昨日はぐったりとして、借りてきた猫のようでしたが、今日は回復に向かっているのか、退屈で仕方がなく、小学生の兄と大はしゃぎです。静かすぎるのも心配ですが、元気すぎるのもちょっと、、、ネ。

小中学生は明日から新学期。我が家の託児所業務も少しは緩和される予定ですが、昼には帰宅だそうで、今しばらくは商売繁盛と見えます。

今日はこれにて。