今朝の散歩は、凍える寒さではありましたが、田園風景には、どことなく春の訪れを感じるようになりました。

それもそのはず、今日から3月です。



県内の多くの高校では卒業式が催されます。

保育園園長組の孫も、最後の発表会があり、じじばばも見学に行きました。



「チムチムチェリー」と、「宇宙戦艦ヤマト」の演奏。のびのびと力強く、立派な演奏でした。子どもたちの成長ぶりが思われ、保護者の皆さんもも、保育士の方々も、目頭を熱くしている様子でした。、「感動した」と語る園児もありましたし、ばあばも、涙が出たと言っていました。孫の言うには、「みんなの息が合って、今までで一番良かった」とのこと。

この時期の子どもたちの成長はめざましく、可能性は無限です。

それだけに、そんな子どもたちに、 「大人の人たちは日本が他の国々に負けぬよう、尖閣諸島、竹島(韓国名・独島)、北方領土を守り、日本を悪者として扱っている中国・韓国が心改め、歴史教科書で嘘を教えないようお願いいたします。安倍首相がんばれ、安倍首相がんばれ、安保法制国会通過よかったです」などと唱和させるような「偏向」は、言語道断、「教育」の名に値しません。

ましてや、高尚な「思想」的信念を掲げながら、セコイやり口で国有財産をかすめ取るがめつさ、みみっちさは、「教え」を正面から受け止めて、一生懸命頑張っている子どもたちを、大きく幻滅させずにはないでしょう。罪作りなことです。

孫と一緒の帰り道、保育園近くの散歩道に、マンサクの花が満開でした。











鳥たちはお食事中でした。



カワセミもいました。







コガモの姿ものどかです。



日が長くなりました。

夕方、二歳の孫を抱っこしながら空を見上げると夕焼けと月と金星が、印象的でしたので、カメラを取りに戻りました。







今日はこれにて。