今日は啓蟄だそうですね。
過去にも、この日にちなんだ記事を、何度か書いていますので、能書きはほどほどにいたします。
啓蟄や律儀な虫は凍えたらん
啓蟄雑話
ウィキペディアにこうあります。
啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の第3。二月節(旧暦1月後半から2月前半)。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)という意を示す。春の季語でもある。 | ||
今日の散歩には、またまたTAMRONSP500mmを持って出ました。カメラは、PENTAXK10Dです。
うっかり這い出た虫が、哀れ、ジョウビタキの餌食となっておりました。
これらは、半分くらいにトリミングしています。
♂もいました。ノートリミングです。
画質を論じるのは野暮というもので、ノートリミングでこれだけ大きく写れば文句ありません。しかも、コンパクトですので。
そうはいえども。画質的にはやはりこちらに軍配が上がりますね。
トリミングすると精細さの違いが明瞭になります。
PENTAXK5Ⅱ+AFBORG60ED、一昨日の深山公園での撮影です。
何を写したかって?画面の中央部分を大幅にトリミングします。
遠目には、ジョウビタキかな?と思えましたが、色合いが少し違うようです。
♂も見かけました。
しあわせの青い鳥、ルリビタキでした。
青い鳥は他にもいました。
見事食糧ゲット。
ちょっと拡大してみます。この小魚の種類は?
ブルーギルの幼魚でしょうか?
丸呑みです。
嘴の色から察するに、カワセミ♂ですかね。
こちらはアオサギ。青くないのにこれいかに?
ずっと以前、 ダイサギ ゴイサギ ダイゴ帝?という記事にこう書きました(2013年09月)。
「アオサギ」というと、「青い鷺」と連想されます。実際は青色というよりは灰色の勝った色合いで、英名は Grey Heron(グレーの鷺)と呼ぶらしい。もっとも、黒毛の馬は、古くから「アオ」と呼びます。古語辞典によれば、「①青い色。本来は、白と黒の間の広い範囲の色で、主として青・緑・藍(あい)をさす。②馬の毛色の名。全体に青みがかった黒色。また、その毛色の馬。」(「学研全訳古語辞典」)とありますから、名前と実物に矛盾はありません。 | ||
ところで、国有地かすめ取り事件。あの公人ご夫妻は、灰色でしょうか、クロでしょうか?国民財産だましトリの、悪質サギであることは揺るがないでしょうね。
しかも、さらに、新たに「第二の森友学園」疑惑が浮上しているようですね。アベサンの「腹心の友」であり ゴルフ友達でもある加計孝太郎サンが経営する大学(岡山理科大・獣医学部)に、37億円の土地(愛媛県今治市)をタダで提供とは、桁外れの全国ニュース。地元民としては、ハナが高いです。ホント。