フェイスブックには、時々、過去の同月同日の投稿記事を思い出させてくれるサービスがあるようです。


先日、こんなのが出てきたので、ちょっと懐かしくてシェアしてみました。



2015年2月22日


昨晩、というか、今朝未明、私にとっては五人目になる孫娘が誕生しました。
兄妹も、産院を訪ね、手足の大きさを較べています。





これをご覧いただいたお友達の何人かが、お祝いのメッセージを下さいました。あるいは新たに孫が誕生したと錯覚されたかも、と気がとがめました。


この赤ちゃんは、四歳になりました。





従妹が同じ2月の誕生日で、つい先日三歳になりましたから、ほんの数日同い年だったのですが、漸くまた「お姉ちゃん」になりました。


昨日の土曜日、その従妹を我が家で預かりました。お母ちゃんが、持ち帰りのできない仕事を職場で終わらせなければならないのだそうで。


近くの公園で遊んだり、お絵かきやハサミチョキチョキで、何とか時間がつぶせましたが、託児所業務はなかなか多忙です。



今日は、上の中学生を除く三兄妹が、遊びに来ました。お弁当を持て公園に出かけたいというので、深山公園に行ってきました。


水鳥に餌をやるのが楽しいので、食パンをちぎって入れた袋を手に手に持って、池に向かいます。大勢の客が、同じようにパンをちぎってやっています。見れば、沢山のパン切れが、食べきれずにぷかぷか浮かんでいます。餌やり今日の人数が多いこともあるのですが、水鳥の数がずいぶん減っているように思えます。暖かくなって、旅だった群れも多いのでしょうか。






水鳥と池の鯉たちへの餌やりをひとしきり楽しんだ後、おにぎりを食べ、遊具で遊んだり冒険ごっこをしたりで、たっぷりと屋外遊びを楽しみました。



それでも飽き足りず、帰ってから、近所の公園や空き地で夕方まで遊んでいました。よい気候になりました。




ところで、世界が注視するなかで実施された沖縄の県民投票は、どうやら辺野古基地移設反対の民意をキッパリと示したようです。


毎日新聞2019年2月24日 20時00分(最終更新 2月24日 20時17分)から一部引用しておきます。



米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、埋め立ての賛否を問う県民投票が24日、実施された。毎日新聞と琉球放送による出口調査や取材などから総合的に判断すると、3択のうち「反対」が「賛成」や「どちらでもない」を上回って多数となることが確実となった。 また、「反対」は投票資格者総数(115万3591人、24日見込み)の4分の1に達する見通しで、県民投票条例に基づいて玉城(たまき)デニー知事に結果の尊重義務が生じ、玉城知事は首相と米大統領に結果を通知する。



予期通り、順当と言えば順当な投票結果ですが、その重みは絶大。


沖縄県民のみならず、日本国民にとっての歴史的な記念日になるべき日と言えるでしょう。


「沖縄の心に寄り添う」と言いながら、民意無視の上にも無視を重ねてきた現政権と言えども、明々白々たるこの民意の表明は、決してないがしろにはできないはず、と、強く思います。


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