スポーツ紙の健闘が目立ちます。


アベ政権のマスコミ支配の毒牙が、比較的及びにくい立場にあるからなのでしょうか?今日紹介するのは「東スポ」web版です。



安倍首相の“クソ側近”に芸能界激怒 大規模イベント自粛要請しながらパーティー&マスク配布


2/29(土) 17:10配信



“クソ側近”のあまりにも軽率すぎる言動に日本国民の怒りは収まらない! 新型コロナウイルスによる肺炎拡大防止のため、政府が大規模なイベントの自粛を要請した26日当日、秋葉賢也首相補佐官、小野寺五典元防衛相がパーティーを開いていたことが発覚。これにはライブなどのイベントを開催できず、倒産・破産の危機に立たされている芸能関係者からも猛批判が起きている。また、小野寺氏のパーティーでは国民が手に入れられないで困っているマスクが“大量配布”されていたというのだ。


小中高校の全国一斉休校要請など、方針を急転換させた政府に日本中が振り回されている。


安倍晋三首相が大規模イベントの自粛を要請したのは26日。「Perfume」の東京ドーム公演、「EXILE」の京セラドーム大阪公演が当日直前になって中止になるなど、芸能界も大混乱だ。


それでも政府の「これ以上、感染を拡大させない」という強い意思に共鳴して、莫大な損害を被ることになりながらも、泣く泣く中止や延期を決めたのだが…あきれることに秋葉補佐官は当日夜に、地元の仙台市内で出版記念パーティーを開いていた。しかも政府の専門家会議が、集団感染が起きやすい例として挙げていた立食パーティー形式だった。


(中略)


怒りを買っている秋葉氏は「パーティーの中止は難しかった。例年よりも規模を半分に縮小するなど、補佐官の立場だからこそ慎重に判断した」と釈明しつつ「同じ地元の小野寺五典衆院議員が感染者の出ている東京でやっている」と小野寺氏の名を挙げて“暴露”し、道連れにした。


その小野寺氏のパーティーをめぐっては、マスクの“大量配布”が波紋を呼んでいる。


同氏は26日、都内のホテルでパーティーを開催。出席者同士が対面しないよう立食形式からテーブルとイスを横に並べたセミナー形式へ、食事はビュッフェから弁当へと切り替えたが、出席者の一人によれば「テーブルの各席に弁当が用意され、その上にマスクが添えられていた。数百人分はあった」という。首都圏を中心に品薄状態が続くマスクをどうやって大量備蓄できたのか――。


(中略)


首相の右腕である麻生太郎財務相は28日の閣議後記者会見で、臨時休校要請に関する対応を質問した記者に対して「つまんないこと聞くねえ」と発言。「働く母親などがいる家庭では(勤務先の)企業活動にも影響がでる可能性があるのではないか」などと質問した記者とのやりとりが終わった後、小声でつぶやいた。さらに質問をした記者に対し「上(司)から(質問をするよう)言われてるわけ。かわいそうだね」とも発言した。
政府の超絶ノーテンキな姿勢に国民の怒りは爆発寸前だ。



全文引用したいところですがここまでとします。


近所に住む孫4人のうち、3人は学校が休校で、それを知った末っ子の保育園児も、休みたいとなったそうです。と言うわけで、長男の高校生は自宅に残りましたが、下の三人は我が家で預かることになり、昼食は高校生も呼んで一緒に食べます。時ならぬ家族旅行のようで楽しそうですが、毎日となると退屈するでしょう。まあ、こんな風に、近くにジジババがいて、兄弟姉妹賑やかに過ごせば、何とか一日をやりくりできましょうが、少子化・核家族化の時代、友だちと遊ぶことも制限されて、たった一人で家に閉じ込められている子どもたちが、日本中にどのくらいいるのでしょうか?これって、人格形成に関わる重大問題じゃないでしょうか?


一方ジジババはジジババで、どうにかやりくりをして孫たちと付き合わねばなりません。人の集まる場所は避けねばならず、どこかへ連れ出して遊ばせることもはばかられるので、ジット家に閉じこもることになり、はや一日目にして欲求不満気味です。


一日延ばしにしてきた確定申告の書類づくりを、3月になっていよいよ始めなければなるまいと、着手しはじめて気づきました。私の収入と言えば、年金と外国人学生に日本語を教えるアルバイトなのですが、そのアルバイト先の源泉徴収票を、確かに頂いた記憶はあるのですがどこにしまい忘れたか見当たりません。恥ずかしながら学校に電話して、再発行をお願いし、返信用封筒を入れた手紙を書いて郵便局に投函する必要が生じました。自動車を走らせていると、道すがらミモザの花が見えました。ちょっとだけ寄り道して、ミモザを写しておきたいな、という思いに誘われて、車が知らず知らず深山公園の方に向かっていました。


ミモザは写さずこの鳥を写しました。



駐車場に車を止めてすぐのところで、向こうから飛んできて電線に止まってったのです。まさかこんな時に、こんなところで、ヒレンジャク??





近づこうとすると、逃げてしまいました。



昨日のままのPENTAX k-30+玉抜きトキナー100-300mmAF+BORG50(アクロマート)です。こんな鳥に出会うのなら、別の機材を持ってくるんだったのに、などと文句は言いません。会えてラッキー。偶然に感謝です。


河津桜を写して、孫の元へ帰りました。





今日はここまで。