久々の更新です。


この間、いろいろなことがありました。


いつの間にか、早や9月第1週の週末となりました。それでも暑さは緩まず、日照り続きで農作物の葉焼け、立ち枯れが深刻です。


一昨日の地元新聞(web版)にこんな記事がありました。



岡山県内は2日、台風9号の接近に伴って午後を中心に雲が広がり、猛烈な暑さが和らいだ。高梁市の最高気温は32・2度で、8月9日から続いていた国内観測史上最長となる連続の猛暑日(35度以上)は24日間で途切れた。
各地の最高気温は笠岡市34・4度、奈義町33・3度、津山市33・1度、真庭市久世32・1度など。観測全16地点で前日を4・8~1・0度下回った。猛暑日は笠岡市が連続8日間、岡山市が同6日間でストップ。岡山、玉野市では日中、1カ月ぶりとなる降雨を観測した。



でも、私の居住地あたりは、降雨といってもわずかで、かえって蒸し暑さが募るばかりです。スーパー台風と噂される10号の接近で、今日になって、ようやく、ちょっと本格的な降りが見込まれそうですが、どうか被害がないことを祈るばかりです。


連続猛暑日、日照り続きの更新ストップは、ひとまずホッとするところですが、もうひとつ、アベ政権の継続記録更新ストップも、何より喜ばしいことです。難病指定の潰瘍性大腸炎が再発したという直接の理由は、立場はどうあれ痛ましいことですが、広く国民諸階層に浸透したアベ政治への不満と批判をそらし、悪政・失政の一切合切をチャラにするための「仕組まれた幕引き」という印象は、拭えませんね。スガさん、キシダさん、イシバさんのどなたが「後継」になったとしても、モリカケや桜を見る会など、アベ政治の「旧悪」をなかったことにしてもらっては困ります。


ここ連日、パソコンに向かって座っている時間は長く、親切にも「少し休んでは?」というメッセージを、PCからいただくことがたびたびなのですが、ブログ更新の余裕がありませんでした。


前回更新時のネタが、ゴイサギでしたが、その後これといった出会いもありません。今週、郷里に帰ったときの、庭先のケイトウとツマグロヒョウモン♀くらいですね。




朝散歩も、しばらくご無沙汰でした。


今朝は、久しぶりに日の出直後のご近所散歩です。この時刻、結構多くの散歩客とすれ違います。コロナ以前に比べると、大きな変化を感じます。


私の散歩の目当ては、やはりゴイサギ。


望遠距離を稼ぎたくて、レフレックスレンズTAMRON sp 500mmを、plympus E-300に着けて歩きました。


確かに近くに写せます。


でも、マニュアルフォーカスで超望遠のピントを合わせるのは、なかなかシビアです。


ゴイサギ♂






幼鳥(ホシゴイ)?




ヒメジャノメ?




ネコジャラシ(エノコログサ)



ニラの花。



アメリカフヨウ。



野生アサガオ。



これなあに?



かくれんぼ中のイチモンジセセリ?


今日はこれにて