ブログを始めて以来、昨日は記事の掲載を断念しました。 幻の10月31日付け記事は、 ざっとこんなところ。



朝の散歩の出会いは、この鳥だけ。

 

 

ジョービタキのオス。 人家の近くで、遊んでいました。 


赤ちゃんが退院し、次の検診まで2日ほど、我が家に滞在します。

もみじの足?
 

 芥川龍之介の『河童』の国では、この世に生まれてくる意思があるか否かを、赤ん坊自身に確かめた上で、生まれる意思のあるものだけが誕生することになっているのだそうです。
わたしたちの国では、生まれてくるつもりがなくっても、生まれて来なくてはなりません。しからば、大人の責任で、生まれて来てよかったと思えるような国に、してやりたいものです。
それから、高齢者が、生きて来てよかったと思えるような世の中でありたいと、切に思うこのころです。

河童

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2012/09/27
  • メディア: Kindle版

河童・或阿呆の一生 (新潮文庫)

  • 作者: 芥川 龍之介
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1968/12/15
  • メディア: 文庫
追伸 このページは、何かの操作ミスでいったん消滅してしまっていました。改めてアップします。

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