肺炎が治まって退院・自宅療養中の父が、かかりつけ医の診察を受けるというので、アッシーとして実家に行ってきました。朝の8時頃に出発すると、タ イミング的に通勤ラッシュに遭遇します。これを避けるためには、もう少し遅いか、思い切ってずっと早いかがベターなのですが、10時には着きたいので、た いていこんな時程になります。

退院前のCTやレントゲン検査では、画像的にはいささか不審な所見が見られるが、臨床的には回復したとし て、自宅で様子を見ながら療養するという判断でした。入院先の病院からの手紙を携えて、近所のかかりつけ医院で診察を受けた結果は、 レントゲン画像も問題なし。血中酸素濃度も安定し、食欲も体力も回復に向かっている様子。とりあえず、一安心でした。

出席できなかった結婚式の写真を見せたり、花束の花をお裾分けしたりで、喜んでくれました。

 
 
 妻のスケッチ。

 

綿毛に覆われたモクレンの蕾

 
 

 

実家付近で、ジョウビタキに会いましたこれは、屋根瓦の上にいるところ。

 

医院のご近所で、こんな鳥を見ました。不鮮明な画像ですが、見覚えのない鳥です。

 

帰路、何気なく車窓の外を見ると、旭川に、白鳥らしきものが浮かんでいました。 どこからか飛来してきたのでしょうか?

 
 

 

梅一輪一輪ほどの暖かさ          服部嵐雪


という句はありますが。梅は咲いても、なお冷え込み厳しい一日でした。