二人目の孫が卒園式でした。

パパ、ママと一緒で、うれしく帰ってきました。

記念写真?


 

その間、小学生と 3歳の孫が我が家でお留守番。3歳のおんなの子とばあばは、クッキーを作りました。

秤の不具合で分量が微妙に狂ったようですが、まずまず美味しく食べました。

 

ここ何日か、変に冷え込んで、今日も冬物が必要です。

それでも、春が駆け足でやってきています。

梅のお名前シリーズのせいで、後回しになっていた春の写真を、ちょっとまとめて紹介します。

散歩道の桜。ソメイヨシノの若木のように思えますが、、、。
高知や熊本で開花宣言が出されたようですが、我が地方では、標本木は、まだつぼみが堅いようで、開花宣言はもう少しお預けでしょうか。

 
 
これは我が家の鉢植えの桜桃(サクランボ)の花。
「暖地」という品種名で、今が満開状態です。
 
 

 昨日の記事でも掲載したサンシュユです。

これは3月4日、「小鳥の森」で撮影。 ほころびはじめというところでしょうか。

 
 
 
これは3月19日、半田山植物園、秋には、赤い実を見つけた場所です。
 
すっかり花が開いています。
 
 
 
昨日のブログ記事で、うっかり間違えたミツマタはこちらです。
和紙の原料として小学校で習いましたが、可憐な花ですね。
これも、3月4日、「小鳥の森」で撮影
 
 
 
 
こちらはこれは3月19日、半田山植物園。
 
 
 
 
トサミズキ。3月19日、半田山植物園で。
 
 
 
 
 
 
ダンコウバイ。3月19日、半田山植物園。
 
 
 
時至れば花咲くならんおのづから
 
「未然形+ば」は仮定条件(もし---ならば)をあらわし、
「已然形+ば」は確定条件(---なので、)や恒常条件(---時はいつも、、、)
を表すとされています。
すると、この句の場合は、後者ですので、
「時がやってきたので花が咲くのであろう自分自身のちからで(ひとりでに )」
 
または
「時がやって来るといつも、花が咲くのであろう自分自身のちからで(ひとりでに )」
 というような解釈になりますかね。
誰に促されるでもなく、また誰に誉められるでもなく、人が見ていようといまいと、今年もまた美しく花を咲かせる自然の営みを、いとおしく思います。

昨日は深山公園で、またまたヒレンジャクに会いました。
散歩道の往路と復路で2回も。かなり至近で会えたので、ラッキーでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 



 



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