梅雨入り宣言があったようです。

久しぶりに雨が続き、猛暑がしばしやわらいでいます。

さて今日のカテゴリー「友人」に分類しようか、はたまた「家族」か、それとも「客人」を新カテゴリーとして立てようか、迷いましたが、「ペット」も含めて友人とみなすことにしました。

さて、この川魚は、先日家の近くの用水路で孫と一緒に釣ったもの。モツゴだと思いますが。今も、水槽でくつろいで泳い000でいます。

この水槽と魚にまつわるエピソードを、一昨日の記事にしたつもりでしたが、操作ミスで記事全体が消えてしまっていました。脱力感に打ち勝てませんので、写真だけを「再掲載」します。

 

水槽用蛍光灯の光線の加減でしょうか、実際以上に赤みがかって写っていますが、 それにしても、巧まぬ美しさを感じます。


「新しき客人」というのは、そのほかに、このお方。

 
 
 

 

妻が、お友達から、今年卵から孵ったカイコを数匹譲っていただきました。

体長3~4cmほどの、思いのほかかそやかな、控えめな大きさの幼虫です。3令(齢)くらいになるのでしょうか?

一番気がかりは、餌の桑の葉ですが、どこにでも自生しているという状況ではありません。

散歩道に一本、小振りな桑の木を見つけましたが、葉をむしり取るのもはばかられます。人口餌もあるそうですが、桑の葉で飼育していたものを人口餌に切り替えることは難しいらしいのです。

窮したあげく、ネットで「食用桑の実」(マルベリー)の苗を購入してみました。本当にこれを食べてくれるかどうか、確信はありません。

ところが、お友達は、カイコと一緒に、数日分の桑の葉と、鉢植えの桑の苗まで、揃えてくださったのです。
これで当座はしのげそうです。

成長とともに、食欲はきわめて旺盛になるそうですが、どうなりますか?

こちらは、今朝の雨に濡れた食用マルベリー。