昨日は、ちょっと用事があって、仕事帰りに、娘のアパートを訪ねました。娘は、2月出産予定で、今週いっぱいで産休に入ります。昨日、定例の診察を受け、経過順調とのことでした。
婿殿の出身地は、「日本のエーゲ海」と呼ばれる牛窓です。
農作物も海産物も豊かな土地ですので、時々お裾分けをいただきます。時に牡蠣がシーズンです。
昨日も、帰りに殻付きと、むき身の牡蠣をたっぷり持たせてくれました。
話の成り行きで、わが家で牡蠣鍋でもして、夕食を共にしようかということになりました。
婿殿も一緒にと思いましたが、仕事で帰りが遅くなるようなので、娘だけわが家にやってきました。
牡蠣鍋の味付けは、私の無手勝流。レシピなしの行き当たりばったりです。酒粕と味噌味を基本にしてみました。さすがに素材のなせるワザで、美味。娘にも好評でした。
湯気で鍋が見えません。
白菜、大根、人参など、野菜は、ほとんど先日、田舎から持ち帰ったもので、紛う事なき地産地消です。
表面の白菜をちょっと除けて、ぷりぷりの牡蠣の姿も少しだけお見せしておきます。底の方に、もっとたっぷり隠れているのですが、、、。
鍋にはむき身の牡蠣を使いました。近所に住む長男一家にもたっぷりお裾分けし、豪勢な牡蠣三昧です。
一方、この殻つき牡蠣は、今日、レンジでチンして食べました。レモンの汁をちょっと搾れば、これも贅沢なご馳走でした。
孫たちも全員表敬訪問してくれて、にぎやかなひとときでした。