別の散歩記事を用意していましたが、小学校の運動会の速報です。

中1生は部活の練習試合。二人の保育園児は保育園の行事と、それぞれスケジュールがありまして、例年になく小3生一人だけの運動会になりました。パパ、ママは見に行きますが、少し寂しいので、ジイジも一日参観することにしました。

パパの時代は学年3学級ほどもあった小学校が、少子化が進んで一クラスだけ。男子は5人だけの小規模クラスです。ということも影響して、プログラムへの出番が多く、飽きることがありません。

綱引きも力一杯。



リレーも、2種類に出場。大奮闘です。



保護者住民も参加の玉入れ競技。ママも出場しました。







昨日までのぐずついた天気がウソのような、快晴です。







願い事を書いた風船を飛ばします。



















青い空に吸い込まれていきます。

環境問題がチラッと脳裏をかすめましたが、子どもたちの願い事に免じて、大目に見てもらいましょう。

以前、この記事◇今度はもっとで、黒田三郎さんの詩を引用しました。







 「紙風船」   黒田三郎



落ちてきたら

今度は

もっと高く

もっともっと高く

何度でも

打ち上げよう

美しい

願いごとのように

こちらのHPに後藤悦次郎 が作曲し、フォークグループ「赤い鳥」がうたってヒットした『紙風船」のメロディが乗っていますので、勝手ながらご紹介させていただきます。

紙風船/うたごえサークルおけらhttp://bunbun.boo.jp/okera/kako/kami_fusen.htm




今日はこれにて。