昨日の「9の日行動」について、世話役のQ様が、今朝、フェイスブックに投稿して下さっています。これまた無断で借用御免(_ _)



昨日は我が町の9条の会のスタンディングの日でした。青い空のもと気持ちのよい時間を地域の方たちと共に過ごしました車の中からチラ見をする方もいました。旗が目立っていたのでしょう。平和憲法を守ろうのスローガンはミャンマーの情勢を見るにつけ、切実な要求としてかがけていきたいと思いました




抜けるような青空の写真が眩しいほどです。「安倍9条改憲NO」の幟旗には安倍=スガと書き加えなければなりますまいが、、、。


もう一枚スタンディングメンバーの写った写真も投稿して下さっていますが、正面姿がちょっと恥ずかしいので、割愛させていただきます。


ところで今日のタイトルの「タヌキのタカラ」とは?


タカラのタを抜くと、、、


そう、そのとおり、「カラ」ですね。


兄姉は新学期が始まり、小学校の入学式を目前に控えて、何がなし落ち着かない様子の女児は、ままに用意してもらったお小遣いと図書カードが入ったオサイフを抱えの中身をしきりに確かめています。ついでに、ジイジのサイフの中身も点検し、「お金がカラだね。」と確認してくれます。そうですとも、キホン、キャッシュレス決済で生活してますから、、、というのは、空威張りです(汗)


というような次第で、オサイフに優しいご近所散歩のお供をすることにしました。


カメラを持ちたいというので貸し与えると、こんな写真を撮りました(4月8日)。






 


散り際の花を愛でながら、桜並木をグルリと歩き、 時々腰を下ろしてお茶にしたり、優雅なお散歩です。



桜の木にはいろいろな鳥がやってきています。ヒヨドリ、スズメは定番ですが、しきりに囀りながら虫をついばんでいるのはこの鳥です。






シジュウカラ。


始終空っぽのジイジのオサイフと同じです(このギャグも使い古しです)


シジュウカラは漢字で四十雀と書きます。この名の由来は、地鳴きの音に由来するとか、よく群れ、数が多いことを表すとか、1羽でスズメ40羽分の価値があるとか、諸説あるそうです。



シジュウカラ(四十雀)とくれば、ヤマガラ(山雀)に触れないわけには行くまいと、今日は山雀探しに深山公園を訪ねてみました。ツツジが花盛りでした。



 



しかし残念、珍しいことに、お目当てのヤマガラには会えませんでした。


でも、偶然にも、こんな生き物に出会いました。なんと、昨日から話題の、タヌキではありませんか。



しかし、このタヌキ、どことなく貧相なんです。



よく見ると、抜け毛が激しいようです。皮膚炎のせいかもしれません。


狸の宝、それはふさふさの毛皮であるかもしれません、、、お後がよろしいようで。