- 家族
この同じ場所には、以前、国立療養所津山病院がありました。父は若い頃結核でここに入院していたことがありました。記憶はうっすらとしか残っていま
せんが、幼時の私も母に連れられて見舞いに来たことがあるようです。何でも、長々と坂道を歩いて登ったような記憶が、ぼんやりと残っています。アルバムに
貼られた当時の写真を見て、後で作り上げた記憶だったかも知れません。
国立病院統廃合の流れの中で、この津山病院も、1997年12月1日、財団法人へ移譲され、現在の津山中央病院へと運営が引き継がれているそうです。
時間待ちの間、少し近所を散歩してみました。
この病院の足もとを流れている川は加茂川です。土手には桜並木が続き、春には見事な眺めが期待されますが、今は枯れ寂びた景色が広がっています。
せんが、幼時の私も母に連れられて見舞いに来たことがあるようです。何でも、長々と坂道を歩いて登ったような記憶が、ぼんやりと残っています。アルバムに
貼られた当時の写真を見て、後で作り上げた記憶だったかも知れません。
国立病院統廃合の流れの中で、この津山病院も、1997年12月1日、財団法人へ移譲され、現在の津山中央病院へと運営が引き継がれているそうです。
時間待ちの間、少し近所を散歩してみました。
この病院の足もとを流れている川は加茂川です。土手には桜並木が続き、春には見事な眺めが期待されますが、今は枯れ寂びた景色が広がっています。
川原には、ススキが揺れ、冬の日を反射する川面には、水鳥の姿があります。カルガモのようです。
ほぼ川に平行に走っているのは、JR因美線でしょうか。単線です。
何か郷愁をくすぐる景色です。
道端の民家のツタの葉に目がとまりました。
さて検査結果ですが、医師の説明によると、なおしばらく様子を見守りましょうということで、まずは落着。次は4月の予定です。
実家付近でジョウビタキを見ました。
柿の木にはヒヨドリがいました。
今日はここまで。ご覧いただきありがとうございました。