子ども達の人口減少の影響もあってか、以前に比べると、参加者も随分少なくなった気がします。
それでも、晴れ渡った青空のもと、のどかに、睦まじくイベントが催されるのは、心の和む思いがします。
ピンクのつつじも満開です。
ローズマリーの花を、ミツバチが渡り歩いて、せっせと採蜜しています。
さて、昨日は、パパとママの、十ン年目の結婚記念日で、ママのリクエストで、パパが「百本のバラ」を贈ったそうです。 「百本のバラ」がどんな物か見てみたかったそうですが、、、、真紅の薔薇に子ども達も大喜びだったようです。
わが家にもお裾分けを戴きました。
今日は、休暇を取って、肺の病気の経過観察のための診察。
レントゲンの結果は、「変化なし」。
順調です。
次回は7月。術後二年目になるので、精密検査の予定です。
CT検査と、造影剤を入れてのMRI検査、血液検査など、検査のはしごです。検査は、少しも苦痛じゃありませんが、蚤の心臓には、ストレスがかかります。早く終わらせたいものです。
わが家のお蚕様の一部は、脱皮を果たして二齢幼虫になったかも知れません。
ウジョウジョしていてどれが一齢やら、二齢やら、どれが兄やら弟やら、はたまた姉やら妹やら、まるで区別がつきません。大きさには、はっきり違いがあるでしょ、との仰せはごもっともですが、何しろサイズがミクロで、老眼の目には、しかとは見えぬのです。
写した写真を拡大表示してその御姿を確かめている次第ですが、おびただしい虫の数ゆえ、手をこまねいて、ただ食欲を満たしていただくために、桑の葉を切らさぬよう、差し上げることだけに腐心している次第です。
脱皮後の兄姉方は、またまた、凄まじい食欲を発揮するのでしょう。
先日ポット苗を購入してきた、マルベリーも、そして、去年からの鉢植えも、次第にその実を肥らせ始めています。
まだ、わずかにしか萌え出ていない葉を、むしってしまうことは、不憫ですが、お蚕様の食欲には逆らえません(涙)。
そうした折も折、妻が、今日お友達の案内で、農家の方に桑の葉を分けていただいてきたそうです。
それにくわえて、タケノコまでいただいて帰ったそうですから、図々しい。
ちょうど、先日、娘の嫁ぎ先でいただいたタケノコを、(一部冷凍にして)消費し終えたタイミングでしたので、ありがたいことです。