川獺も目を臥すか鯉もみ合へる [獺祭魚]
カワウソが、捕らえた獲物を岩の上に並べて祝祭を上げるという伝承に倣って、撮りためた作品を並べて一人楽しもうというコーナーです。
子どもの頃、長期休業の終わりになると、まとめて何日分も、宿題の日記や絵日記を書きました。大人になってからも、日記を書く習慣を持っていた頃は、何日分かをまとめて書くことがよくありました。
「三つ子の魂」、「雀百まで」といいますが、人間、なかなか進歩しないもので、ブログを始めても、その日の記録をその日のうちに書くのは、非常に困難です。
数日前からたまっている画像を、何とかしなくっちゃ、、、。
金子兜太さんの句に
という、何やら色っぽい作品があります。
先日の自然保護センターでは、白昼公然と、バシャバシャと鯉がもみ合っておりました。
あまりに、切迫した感があって、近寄るのがはばかられるようでした。
川獺も、遠慮して伏し目になるような、ラブラブぶりです。
ここで駄句。
昨日のブログ記事で。「コチドリ」と書いた鳥の写真を、M師は、メダイチドリかシロチドリだろうと指摘してくださいました。
確かに、すこし色が淡いなとは思っていましたが、、、 。
ところで、昨日のこの場面で、チュウシャクシギに混じっていた、一番手前の小さなシギは誰でしょう?
昨日の高梁川で出会った鳥の追補です。
向こうに白鷺、手前にササゴイが、小魚をねらっています。
ササゴイの方が、キャッチ能力が高いようです。
これはゴイサギです。
ゴイサギの飛翔。
飛翔つながりで、先日のアオサギの飛翔。
高梁川の河川敷で見たヒバリとセグロセキレイです。
先日の児島湖春景色。
かつては汚染湖沼のワースト上位に数えられることの多かった児島湖ですが、最近では、水質も大きく改善されたようです。
おはようございます。
シギチ類はまったく苦手です。私の土地にはほとんど居ないから経験不足なんです。小さいという野鳥はメダイチドリの夏羽に似ている様に見えますが分からないですー。
ササゴイですが、ゴイサギとされたものもササゴイのように見えますよ~。^^;
by doudesyo (2015-04-27 08:10)
doudesyo様
メダイチドリの夏羽ですか、、、な~るほど。難しいものですね。
ササゴイ、、、ですね、、、。ありがとうございました。
by kazg (2015-04-27 14:58)
その日の記録をその日のうちに書くのはムリです(ノ`△´)ノ
鯉がすごいことになってるですね(゚Д゚ )
by ふゆん (2015-04-28 05:04)
ふゆん様
若いふゆん様にそういっていただくと、ちょっと慰められます。
でも、書いておかないと、思い出せなくなるという問題が生じて、、、(
笑い)
by kazg (2015-04-28 08:39)