先日、友人グループの集まりで、そのうちのひとりH女史から、「ちんすこう」をいただき、美味しく食しました。職場の労働組合の役員として地域でも奮闘されている息子さんが、先日沖縄宜野湾市の選挙の応援に赴かれたお土産だとのこと。
息子さんによれば、「辺野古移設容認」の現職勝利という結果は非常に残念だが、現職市長は辺野古問題に一切触れず、徹底的な争点隠しに終始するとともに、圧倒的な物量による応援と、強行的とも言える投票動員が目についたそうです。
当日の出口調査では、多くの投票者が重視したのは「普天間移設」問題と答える一方、政府の「辺野古移設」の姿勢を「支持しない」が約55%だったそうです。「今回の結果は、あくまで『世界一危険』と言われる普天間基地を一日も早く返還して欲しいという市民の願いの表れだ。辺野古移設が承認されたと解釈するのは無理」(毎日)という指摘の通り、今回の選挙結果をもって、辺野古移設が住民に指示されたなどと言いくるめて強行することは許せません。
ソネブロのお友達majo様の、最近のブログ記事「街宣2か所と沖縄基地反対デモ②」でこの歌が紹介されていました。
https://www.youtube.com/watch?v=cmBEmVBEhNw