こんな書きかけの下書き記事が残っています。

昨年の9月の記事です。

昨日、九月七日は、「戌の日」だそうです。

実は、嫁いだ長女(第2子)が、」待望の子を授かり、腹帯を着用する事になりました。

私自身は、ひとりっ子で、妻は、兄がひとり、と、夫婦とも時代相応の核家族の生い立ちを経験してきました。

ですが、3人の子どもたちは、みんな結婚し、長男には4人の子ども、末っ子の次男にも1人の女児が生まれました。でも、真ん中の長女は、なかなか子宝に恵まれず、夫婦健康ならば良しとするかと、半ば覚悟しておりましたが、めでたく懐妊が発覚。喜んでおります。

健やかに育てば、来年には、なんと、6人の孫を持つ身となります。望んでも手に入らぬ果報、転がり込んでみると、ありがたみが薄い(ウソ!)などと言っていると罰が当たる。ありがたや、ありがたや。

戌の日の昨日、ムコ殿は、お忙しで、娘が仕事帰りにわが家に立ち寄り、犬帯の着用実験をいたしました。

 最近の医学の進歩は凄まじく、診察ごとにエコー画像をもらえるらしく、それを見ると、なかなかの美形ですぞ(ジジバカ?まだ、男女の別も分かりませんが)。

こんなことを書きかけて、いやまてよ、あまり早飲み込みに浮かれてはしゃいでいると、嫉妬の神にねたまれて、思わぬ意地悪をこうむらないとも限らないゾと思い返し、無事に生まれてくるまでは自制しておくことにしておきました。