昨日書いたこの記事。私版 備忘のためのおすすめ記事、の巻について、友人のMさんからメールをいただきました。興味深く呼んだという趣旨に加えて、一つの新情報が添えてありました。
昨日の記事で話題の一つに取り上げた、香川池上製麺所の「るみおばあちゃん」の対談動画が、ネットで見られるというのです。
対談相手は、日本共産党の参議院比例代表予定候補の「春名なおあき」さん。当の春名さんのブログのトップ記事に動画が掲載されています。
早速視聴してみましたら、国鉄職員だった夫の明さんがレッドパージで職場を追われ、生活のためにうどん屋を始めるいきさつから58年に及ぶ悲喜こもごもの体験談や、うどんづくりの「極意」(「小麦粉と水と塩、そして酸素がうまく調合して、ひとりでにうもうなってくれるんです」ですって。)が、明るく楽天的に語られています。業者の営業と暮らしを脅かす消費税増税や、平和への思いにも、自然に話が及びます。「るみちゃん」の人柄と人生がにじみ出て、ほっこりした暖かさと元気がいただける、後味爽やかな対談です。
- 私の切り抜き帳
おそらく、長期間掲載されるわけではなく、いずれ更新されるでしょうから、取り急ぎご紹介しておくことにします。お見逃しなく。春名さんのブログはこちらです
youtubeへのリンクはこちら。
ところで、本題とはなんの関係もない余談ですが、春名なおあきさんは、高校、大学ともに私にとっては後輩に当たります。年齢差もあって、リアルタイムで面識があるわけではありませんが、縁は感じますから、活躍に注目しています。
今朝、私にメールで情報を教えてくださった友人のMさんにとっては、中学、高校、大学の後輩に当たるそうですから縁はいっそう深いですね。
縁というのは不思議なもので、当人同士は面識がなくても、共通の恩師がおられます。高知選挙区から立候補し、山原健次郎さんの跡を継いで衆院議員に当選されたころには、複数の恩師の口から「春名君がんばりよるなあ」という言葉を聞いたものでした。2期7年、衆院議員として活躍されましたが、多数党有利の小選挙区制の壁は厚く、雌伏○年になります。もう一度国会に戻って躍して欲しい。
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ところで、本題とはなんの関係もない余談ですが、春名なおあきさんは、高校、大学ともに私にとっては後輩に当たります。年齢差もあって、リアルタイムで面識があるわけではありませんが、縁は感じますから、活躍に注目しています。
今朝、私にメールで情報を教えてくださった友人のMさんにとっては、中学、高校、大学の後輩に当たるそうですから縁はいっそう深いですね。
縁というのは不思議なもので、当人同士は面識がなくても、共通の恩師がおられます。高知選挙区から立候補し、山原健次郎さんの跡を継いで衆院議員に当選されたころには、複数の恩師の口から「春名君がんばりよるなあ」という言葉を聞いたものでした。2期7年、衆院議員として活躍されましたが、多数党有利の小選挙区制の壁は厚く、雌伏○年になります。もう一度国会に戻って躍して欲しい。
ちなみに、2014年選挙で春名さんを破って当選したのは、あの中谷元防衛大臣です。
今日も写真がありません。ではまた。