少々ご無沙汰しました。
所用があって、海を越えて香川県まで行ってきました。
行き先は、学生時代の先輩Gさんご夫妻のお宅です。夏に予定するインフォーマルな同窓会の準備のために、Gさんのお宅を借りて、宿泊を伴う集まりがあったのです。
駐車場の都合もあって、極力乗り合わせて行くのがよかろうと、京都から来るM君の車に、M女史と私が乗せてもらうことにしました。
四国に渡るには、瀬戸大橋〈児島―坂出ルート=備讃瀬戸)を通るコースがまず思い浮かぶところですが、M女史のアィデアで、宇野―高松のフェリーを利用して高松まで渡り、明石大橋経由でてやって来るM君の車に拾ってもらう、という方法を採ることにしました。
往時に比べると、フェリーは運行業者も便数も激減し、「四国フェリー」だけが、ほぼ一時間ごとに運行しているようです。
ウィキペディアの記事を抜粋します。