71年目の終戦記念日です。

地元紙「山陽新聞」の今日付夕刊の第一面は、見出しに

終戦71年 戦没者追悼式 

首相「加害」に触れず 

陛下、再び「深い反省」


と、ズバリ。

そして、記事のリードでは、「安全保障関連法の本格運用や憲法改正論議の加速が見込まれ、平和の在り方も問われる中、安倍晋三首相は式辞で『戦争の惨禍を決して繰り返さない』と強調。ただ2013年以降3回の式辞と同様に、歴代首相が触れたアジアへの加害と反省には言及しなかった。天皇陛下はお言葉で、昨年につづき、『深い反省』に触れられた。」と、書いています。記事本文でも「首相は、(中略)過去3回と同じく『不戦の誓い』との文言は使わなかった。」と指摘しています。

これを見た妻が.「こんなことを書いたら、また自民党が怒るで」とつぶやきます。

「easops tongue」という言葉が思い出されます。直訳すれば「イソップの舌」「イソップの言葉」といったところでしょうか。「奴隷の言葉」と訳されたりします。専制独裁の元で、身の安全を保つためには、遠回しの言い方が求められたということなのでしょうが、今やあたかも、時代の約束事に成り上がっている感もあります。オソロシヤ。



一昨日立ち寄った蒜山(ひるぜん)高原の眺めです。









高速道を通って、実家に向う途中、夕日が見えました。運転中ですので撮影などできません.ロケーションはいまいちですが、ちょっとした停車スペースに車を停めて、証拠写真を残しておきます。







その夜の月です。



トリミング画像です。



一夜明けて、翌朝の故郷の景色。







稲穂が、ここまで実っています。

さらに県北部の寒冷地帯では、もっと田植えが早いので、稲穂の生育も早いはずです。

















故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

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故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

故郷の初秋の朝景色 posted by (C)kazg

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先週受けていた半年に一度のCT,MRIの検査結果を聞きに、今朝は病院へ行ってきました。手術後三年目にして転移の兆候はなし。おかげさまで順調です。

昨日は保育園児の姉と、小三の男の子と一緒に深山公園へ行き、蝉の抜け殻などたくさん拾ってきました。田舎のおじいちゃんも、拾ってくれていました。それらを元に、小3生は今日は夏休みの自由研究を我が家で、兄の中学生は自分の家で、貯まっている宿題をフル稼働。明日が提出日のものもあるそうです。お盆を過ぎると、急に夏休みの終わりが見えてくるようです。

きょうはこれにて。