連休の中日ですので、孫達と田舎へ帰ってきました。
すると、庭に止めてある自動車のサイドミラーに、ジョウビタキのオスがしきりに問いかけていました。
ミラーに映る自分の姿が気になって仕方がないようです。

 
 
川には、ヒドリガモの群れがやってきています。
 
ヌートリアも寒中水泳。


昨日のストックデータを紹介します。
サブサブカメラとして持って歩いたPENTAX X-5の絵です。悪くはないと思います。


 

 
 
 
なお、昨日アップしたこれは、PENTAX k10 に、大昔のsigma28-70 で写したもの。フィルム時代のレンズですし、レンズに曇りも莉もあるようで、画像のクリアーさには欠けますが、使いようによっては味があると言うべきか?
こちらは、pentaxQ7に、標準ズーム。広角が面白い効果を上げます。
でも、X-5も一見では引けを取らないかも?


退職記念に中古で購入したあこがれのスターレンズが、先日転落事故で真っ二つに折れてしまった(トホホ)ため、手持ちレンズの代替実験をしているところですが、実はここ数日、ハ-○・オフのジャンクコーナーに並んでいた古いFA100-300/4.7-5.8というレンズを使ってみています。
実は、これを手に入れたのはずっと以前で、別の用途のために(オリンパス・フォーサーズのボディに、アダプターを介して装着し、マニュアルフォーカスで望遠ズームに使えないかとと思って)購入したのですが、使いこなせずに放置していたもの。PENTAXボディでも使っては見たものの、アドバンテージに欠ける所があって収納庫に置いたまました。それをちょっとした思いつきで引っ張り出してみると、決して使えなくはないですね。
ネット上での評判は、決して芳しいとは言えませんし、100mm始まりは不便な上に、最短撮影距離が長く、逆光に弱さが見られたり、光線の加減で色にじみが気になったりという欠点は確かにあります。
でも、結構「発色」の良さには好感が持てます。
最近の、ミサゴの写真とか、水鳥系の写真は全部これで撮りました。青空など、いい色が出ているように思います。適度に軽いし。
たとえばこれなども。
ウ!

 
竹杭に止まるミサゴ
 
すわ猛禽!と思ったら、トンビですか?
 
 
 
飛ぶユリカモメ
 
 
 菜の花も咲いています。
 
 
昨日の夕方は、深山公園にも行きました。
この時のレンズは、dal55-300だったかな?だめです、一日経つと忘れてしまiいます。
少なくとも今日の写真(今日の最初の方の記事の、ジョウビタキなど)は、dal55-300を使いました。

ハジロカイツブリ(羽白鳰)でしょうか?
 
 
アトリ
 
 
ツグミ
 
 オマケ
 

 


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