文章長すぎ!写真多過ぎ!ハナシ飛びすぎ!の巻 [今日の「これなあに」?]
拙ブログ、開設の頃から、文章長すぎという批評を、友人・知人からよくいただきました。容易にご賢察いただけるとは思いますが、しっかり推敲するいとまもなく、思いつくことをただ書き散らしているので、だらだら長くなるのです(汗)
重々反省しながら、未だ改まりません()
文章は読まず、写真だけを楽しんでるよとおっしゃってくださる人もあります。いい気になって、写真も未整理・未選択のままアップすることが習性になってしまっています。これもしばしば反省しますが改まりません。
ですので、今日はできるだけコンパクトな記事にしたいなあ、、、。
最近、多大な努力の末に到達できた喜びを、備忘のためにメモしておきます
これまで、何種類ものプリンターと付き合ってきました。キャノン、エプソン、NEC、ヒューレットパッカード、レックスマークなどなど、節操もなく、種々のメーカーの製品をつまみぐいしてきました。おもな選定基準は、コストパフォーマンス。以前は性能も判断材料として重きをなしていました。コストパフォーマンスは見劣りしても、アルプス社のマイクロドライプリンターなるものにも手を出しました。しかも何世代か、、、。その後インクジェットプリンターの解像が格段に進歩して、市場からも消えてしまったようですが。
最近、プリンター本体の価格はぐっとリーズナブルになりましたが、それと反比例して、インクの値段が高騰していることは前にも話題にしました。インクの販売で利益を上げようというメーカー側の戦略らしいのですが、年金生活者には大変痛いものがあります。そこで、互換インキの使用に行き着きますが、なかなか世の中そんなに甘くはなく、トラブルが絶えません。
その中でも、比較的互換インキとの親和性が高いのはB社であるとの風評を信じて、最近はもっぱらB社製品のお世話になっています。同時に同社のレーザープリンターも使用しています。
そんなことを、年末のこんな記事にも書きました。
年の瀬の備忘メモ(その2)、の巻(2020-12-28)
プリンターの不調に悪戦苦闘。モノクロレーザープリンターは、尋常に使えるので、宛名印刷は可能なのですが、デザイン面はカラー印刷したいのに、一台はインクトラブルで、何度もノズルクリーニングしても、インク交換してもらちがあきません。もう一台、以前使用していてトラブルが多いので予備役に引退させていたプリンタを試してみると、最初の何枚かは印刷できたのですが。紙詰まりが表示されてどうやっても解消されません。
このプリンター、コロナの影響で、一時期純正インクが店頭から消えて、入手できなくなっていたので、廉価な互換インクをネット注文し、年賀状印刷時期に備えていたのですが、インク交換が認識はされ、残量表示もされるのですが、先ほど述べたような印刷のかすれ、ノズルのつまりが頻出し、何枚もハガキをムダにしてしまいました。残量は大量にあるのに、思い切って新品と交換してもムダでした。
思い余って、プリンタを新調するしかないかと、パソコンショップ、電器店を何軒か梯子し、またネットでも色々と検索してみました。が、どうせ新調するならA3印刷可能なものがよかろうと物色するのですが、値段が折り合いません。結局、新調は断念して、ダメ元でインクを純正に変えてみることにしました。
すると、不思議なことにあのしつこいトラブルが解消したのでした。それにしても、どのメーカーも、純正インキは高額で、インクの売り上げで利益を上げようという戦略に、消費者は泣き寝入りするしかないのでしょうか(涙)
さて、今回のトラブル脱出の苦闘は、詳述するのも億劫ですので割愛しますが、ちょっとした分量の文書を印刷する必要に迫られる状況で、インクジェットプリンターはご機嫌穴目で、時間ばかりかかって印刷がはかどりません。モノクロ印刷で切り抜けようとしても、レーザープリンターはドラム交換の表示が出て動かなくなりました。トナーはこれまで何本も交換し、最近は廉価の互換品で間に合わせてますが、ドラムまで互換製品を利用できるかどうか、不安が残ります。かといって純正品はメーカー希望価格九千円以上とかしますので購入する勇気が出ません。何しろ、エントリータイプのインクジェットプリンターにほとんど匹敵するお値段ですので、、、。そこで、インクジェットプリンタの更新を思い立ったのです。A4プリンタは、少量の印刷をこなす分にはまだ稼働可能ですので、これを買い換えるのもムダ使いですし、、、と悩みに悩み、冒険ではありますが、ヤフオクでA3プリンターの中古を買うことにしました。インク二箱分に満たない価格です。新品インキ(互換品)もサービスでついています。
お買い得感をおぼえながら落札し、期待しながらセッティングするも、初っぱなから一部のインクが認識されないトラブル発生。仕方なく、翌日純正インクを購入して付け替えると、なんとかトラブル脱出。と思った矢先、今度は別のインクが残量満タンと表示される のに、印刷してみると吐出されていません。何度ノズルクリーニングしてもダメ。これも純正インクにすれば解決かと、またまた買い出しに行って交換してみましたが、依然としてダメでした。支出を惜しんで「安物買い」したばっかりに、金をドブに捨てるようなことになってしまったと苦い後悔にさいなまれる数日でした。
それでも諦めきれず、ダメ元で「ノズルクリーニング液」なるものをネット注文し、到着を待って早速指示通りに試してみると、どうやら成功したらしいです。今の所、純正インク使用に限ってのことですが、今後互換インクの活用についても試してみようと思っています。
ところで、今日のカテゴリー「きょうのこれなあに?」の対象はこの鳥。
はじめて見る鳥です。
ネット検索してみますと、シロハラの一部白化個体という例が紹介されており、似ているようにも思えますが、はて?
昨日の記事で、クロジとレンジャクについては、同好の方々の間に情報交換があるらしく、いくつかのグループらしき方々が撮影にいらしていました。
この鳥については、そうしたグループの方々の動きとは離れた場所で、ひとりカメラを向けていた方がありましたので、後ろからのぞき見させていただきました。
普通のシロハラは、近くでも沢山見かけますが、これらには、みなさん見向きもなさいません。、
メジロも、「行列」なしに写せます。
ジョウビタキ♂
カメラを向ける人はないようです。
ホオジロも、、、。
そして、この鳥も、見向きされることなく静かに枝で休んでいます。
そして、なな、なんと、この鳥も、人目に触れずリラックスしている様子です。
メスのルリビタキ。普通なら大興奮で大喜びするところですが、クロジ、レンジャクに遭遇した今回ばかりは、並一通りの喜びようでしかないのは、われながら身勝手なものです。
きょうはこれにて。
珍しいシロハラですね。
こういう出会いが欲しいものです(^^)
by 美美 (2021-02-21 17:28)
>だらだら長くなる
いえいえ私見で恐縮ですが、長文を書き連ねることができるというのは、まだまだ脳が活性化されていることだと思います。
by ちょんまげ侍金四郎 (2021-02-21 19:21)
プリンタートラブルには、ほんとうに苛立ちますね。
インク残量あるのに、、、交換せ?
クリーニングさえも受付ないとか?
困りますが、、、です。
by えんや (2021-02-21 20:08)
美美様
やっぱり、シロハラでしょうかねえ?見覚えがなくて、ちょっと動転しました、、、
by kazg (2021-02-22 09:13)
ちょんまげ侍金四郎様
あたたかいお言葉、恐れ入ります。少し慰められます(笑)
by kazg (2021-02-22 09:15)
えんや様
概して、急いで使いたいときに限ってトラブルに見舞われますね。大変精神衛生にわるいです。出費をケチるせいもあるので、大きい声で文句も言えないのですが、それもまたストレスをつのらせます(笑)
by kazg (2021-02-22 09:19)