8月も終わりに近づきました。コロナの蔓延が若者はおろか子どもたちにも広がり、学校再開への不安もつのるなか、今日は孫たちの二学期の始業式。したいに秋めくはずの気候も、耐えがたいほどの暑さです。


朝の間のひとときはさわやかですが、、、



ショウリョウバッタが、倉間クルマのフロントガラスでご挨拶です。



体感的にはまだまだ夏と言ってよいほどですが、季節の推移は、着実で、稲穂も徐々に実り始めていますし、いつのまにか、ワタが白い実を結び始めました。




昨日、郷里へ帰った際に、妻は、畑に栽培している綿の実(綿花)を、少々収穫実験してきました。



まずまずの出来具合です。



納屋の奥に置いてあった箕を探し出して、日光に当てて乾かしています。古き良き時代の情趣が漂います。手元の破損部分をガムテープで修復してあるのも愛嬌です。



今日はこれにて。