穫り入れ試験、の巻 [園芸]
8月も終わりに近づきました。コロナの蔓延が若者はおろか子どもたちにも広がり、学校再開への不安もつのるなか、今日は孫たちの二学期の始業式。したいに秋めくはずの気候も、耐えがたいほどの暑さです。
朝の間のひとときはさわやかですが、、、
ショウリョウバッタが、倉間クルマのフロントガラスでご挨拶です。
体感的にはまだまだ夏と言ってよいほどですが、季節の推移は、着実で、稲穂も徐々に実り始めていますし、いつのまにか、ワタが白い実を結び始めました。
昨日、郷里へ帰った際に、妻は、畑に栽培している綿の実(綿花)を、少々収穫実験してきました。
まずまずの出来具合です。
納屋の奥に置いてあった箕を探し出して、日光に当てて乾かしています。古き良き時代の情趣が漂います。手元の破損部分をガムテープで修復してあるのも愛嬌です。
今日はこれにて。
2021-08-30 21:56
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コメント(2)
>ガムテープで修復してあるのも愛嬌です
確かに。
「倉間のフロントガラス」これもさりげないご愛嬌ですね。ちょっと首を捻りました!
by momotaro (2021-08-31 09:11)
momotaro様
「倉間のフロントガラス」
ご指摘いただくまでまったく気づきませんでした。いやはや、お恥ずかしいミスで、、、
by kazg (2021-08-31 12:14)