今日の暦のカテゴリーに入れましたが、本当は昨日が夏至でした。

一年で一番昼間が長い日です。

昨日今日と、梅雨らしい雨が続き、パソコンに向かう時間が長くなって、ついうとうととする時間も多くなります。我慢の限界を超えて、和室の畳の上にごろ寝して、録画しているドラマなど観ていうちに、 そのまま高いびきということにあいなります。ふと目をさますと、ドラマは終わっている、てな具合です。

こんなわけで、昨日は、夕方いただいていた三郎さんからの「今日のモリアオガエル」のメールを見ることも忘れて、今朝気づきました。

泡巣は大きな変化なし。とのこと。

 

わずかな水たまりに、イモリが8匹も集まっているそうです。不思議なことです。

 「雨が呼び水になるのか、はたまた、珊瑚の産卵のように 月の満ち欠けが関係するのか、、、、、?」と、三郎さんはおっしゃいます。興味津々です。

 

雨続きの休日を、家にばかり閉じこもっているのも気鬱ですので、今朝もこうもり傘をさして、朝散歩に出かけました。今日のカメラは、単焦点レンズをつけたk5Ⅱ。

色づいたスモモを、雨があらっておりました。 口の中を唾液が襲ってきます。

 この稲苗は、直まきの芽生えたものでしょうか?
水が張られて生気を増しています。
昨日今日は、若い衆が会社がお休みで、いざ、田植機の運転という農家が多いのでしょうか?
あちらこちらの水田で、一気に田植えが進んでいます。
 
 
昨日とは方向を変えて、倉敷川のほとりまで歩いてみました。
観光で倉敷を訪ねた経験がおありの方は、川柳と白壁の建物が情緒を誘う「倉敷美観地区」をご記憶でしょうが、そこを流れていた運河が、下流ではこのような大河の装いを見せています。
 川の中央の澪標(みおつくし)が、風情を感じさせます。

 

今日のオマケ。オカイコ様は、全員繭をお作り遊ばしました。

この蚕をくださった妻のお友達によると、去年は黄色と白の二種類の繭を作ったそうですが、今年は全部黄色になりました。ネット検索してみると、雌雄によって繭の色が違うという品種もあるようで、そうだとすると次の世代が生まれるかどうか、気になるところです。