お初にお目にかかります、の巻

朝まで冷たい雨が続き、冬に逆戻りかという冷え込みでした。
少しずつお日様ものぞくようになり、青空も見えるようになって、寒さも和らいできましたので、近くまで散歩に出かけました。　
菜の花の遠く向こうに桜がみえます。

 

ほんわずかの距離、車を運転すれば行き着けて、駐車料金は無料で、軽いウォーキングができて、運が良ければ花や鳥に少しは出会えて、そして人影も少
なく、ゆっくりゆったり時間が過ごせる場所は？と考えて、安直ですが自然環境体験公園をぶらりと歩いたあと、児島湖周辺を散歩するという、お決まりのコー
スを辿ってみました。

時ならぬ寒の戻りの天候の中でも、湖畔の眺めは、春でした。

 

 

 

対岸の山に、桜の花と青葉が、パステルカラーの彩りを添えています。「山笑う」とはこのような様子を言うのでしょう。

 

 

遠くに常山を望みます。

 

児島湖春景。

 

委細は後日に譲り、まず今日の本題。
これなあに？その１。
児島湖の堤防周辺を歩いていますと、向こうから見慣れない生き物がやってきました。

 

 

トリミングしてみると、、、。見覚えのない動物ですね。ホントにそなたは何者じゃ？

 

 これなあに？その２。

これはもちろん、スズメですが、、。

 

こちら、ちょっと色が黒すぎません？

 

２羽が、連れだって行動しているようです。

 

 

 

今日のこれなあに？その３。高い声でしきりに鳴いていましたから、わかりました。

ウグイスでしょうね。
地味な姿です。

 

 今日の付録。

これなあに？　アケビの花だとおもいますが、、。