ハシビロガモは、ポピュラーな鴨だそうですが、私にとっては珍しい鳥です。検索してみますと、過去にこんな記事を書きました。

春の水鳥撮り納めの巻

ミコ殿に遭うて嬉しやプチ散歩

風になびく髪飾りでしょうか

この鴨はあの真鴨とは違うかも

ホオジロガモでよろしかったでしょうか?

これらの記事の際には、オス、メスともに確認できましたが、今年はオスの姿が見当たりません。メスなのかエクリプスなのかも、区別がつきません。

それにしても、名前の通り、クチバシがただならぬ広さで、印象深い異相です。面白いのは、英語名Shovelerは、「シャベルで働く人」と言うそうです。