昨日の記事に変なことを書いておりましたので,こっそり訂正しておきました。



機能の昨日の記録は、まだ書き漏らしがありますが、次回に譲り、、、



最近とみに,誤字脱字が目立ちます。手書き時代にも誤字はお手の物でしたが、ワープロ時代になってから思いもよらない変換ミスが頻発し、それに気づかないまま過ぎてしまうことが増えました。ですので、気づくたびにこっそりと「改竄」するのですが,公的文書じゃありませんから大目にみて下さい。


上で書いた「昨日の記録」,つまり一昨日(21日)の記録を補足します。


できるだけ早朝の涼しいうちにと,草刈りや剪定を終え、シャワーを浴びて仕事はオシマイ。外食で昼食を済ませて、日が高いうちに我が家に向かいます。


途中、前回火曜日に、休園でがっかりだった自然保護センターを,リベンジがてら訪ねてみました。


梅雨晴れ間のこれなあに,の巻



この日は妻も一緒でしたので,帰り道、、ハッチョウトンボを見せようと思い、自然保護センターに誘いました。いつもの駐車場に着くと何やら様子が違います。入り口に何台か車が通路を塞いでおり、中ヘ入れません。駐車場を間違えたかと,そこを通り過ぎてグルリとあたりを回ってみましたが、やはり、さっき通り過ぎた場所にまちがいないと思えて引き返し,よくよく見ると「火曜日休業」と掲示がありました。知りませんでした。すごすごと引き返しました。



自粛要請の緩和に伴ってか、入場者の数が多いようです。「マスク着用」の看板があります。マスクを着けての坂道登りは、息が切れます。


道端に咲くトラノオ。




目が引かれるこの花。調べてみるとクサレダマだそうです。



ちょっとかわいそうな名前,という印象ですが、名前の由来は「腐れ玉」ではなかったようです。ウィキペディアによれば、こんな解説がありました。



クサレダマ(草連玉、学名:Lysimachia vulgaris var. davurica)は、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。和名はマメ科のレダマに似て、草本であることに由来する。別名、イオウソウ(硫黄草)。



カナヘビも撮影しておきましょう。



目当てのハッチョウトンボ、いましたいました。





よく似てますが、はっきり大きい、


ショウジョウトンボでしょうか?



前回も写したこのヒョウモンチョウ。








この自然保護センターでは、ウラギンスジヒョウモン、.オオウラギンスジヒョウモン、ミドリヒョウモン、クモガタヒョウモン、ツマグロヒョウモンなどよく似た蝶を観察できるそうですが、さてこの蝶は???


今日はこれにて。