久しぶりに朝散歩に出かけてみました。

こぶしの花が咲いているところを、昨日の夕方車で通行中に見つけましたが、撮影のチャンスがなかったため、確かめに出かけてみるのが主な目的です。

手前の、シルエットの枝に、ちらほらコブシの花が見えます。







クローズアップです。



















花弁の端っこが、うっすら色づいているのは、今朝の霜にやられたせいでしょうか?
同じ散歩道のモクレンは、ようやくツボミが固い殻を破り始めています。



この殻に守られていれば、霜に負けることもありますまい。

夕方、別の場所のモクレンが、咲き始めていることに気づきました。



明日は春分の日。

寒さがますます緩んでいくでしょうか?

今朝の霜のなかのホトケノザ。







霜のなかのヒメオドリコソウ。







霜の中のヨモギとツクシ。



頭の黒ずみは霜に打たれたせいでしょうか?

いろいろな桜が咲いていますが、品種名はわかりません。



















桜並木のソメイヨシノは、月末か四月の初め頃がみごろのようです。

昼過ぎにも、また別コースを歩いてみました。
















タンポポがあちらこちらで咲き始めました。















見慣れたニホンスイセンとは様子の違う、濃い黄色のスイセンが一本だけ咲いていました。昨日、 小三の孫と歩いている時に気づいて、「一本だけ咲いてるね」と私が言うと、「かわいそうに」と孫が思いがけない答えをしました。



ひとりぼっちの寂しさを思いやる気持ちが育っているのでしょうか?

暖かさに誘われて、亀が甲羅干しをしています。

昨日孫と散歩した時には一匹でしたが、今日は、、、。



こちらのもまたひとかたまり。



いずれも、外来種のミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)のようです。

小ガモの群れもまだ見かけますが、数は減ってきているようです。







ヒヨドリは相変わらず元気です。



これはシキミ(シキビ)の花でしょうか?



今日のこれなあに?















キチョウ、モンシロチョウが舞うのを見かけました。撮影には失敗しましたが、またすぐに会えるでしょう。

(このあとに続けて書いていた記事は、分割して別記事にしました。)