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簡便マクロ撮影の場当り的実験についての一考察 [折々散歩]

今朝の散歩は、昨日のカワセミさんに再会する可能性を鑑み、ほどほどの望遠撮影ができるカメラシステムを準備したくて、fuji finepix s1をバッグに入れ、それから、昨日のOLYMPUS E-P2+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm の用途拡大を試みようと、kenko社のクローズアップレンズ(no.2)を装着して見ました。

NO.2レンズだと、かなり被写体に近寄らないと合焦せず、小動物だと近づきすぎると察知して逃げてしまうのが困りものです。いわゆるワーキングデスタンスが欲しいかなと思えます。

静物だと、無問題でまずまずの仕上がりです。

朝露に青空が写っています。

P827936920140827_14_R.JPG
 
P827936320140827_08_R.JPG
少し処理を加えてますが、こんな画像も面白いでしょうか?
P827937420140827_19_R.JPG

 

 イトトンボ、そおっと近寄れば、これくらいまで拡大撮影できます。(ノートリミング)

P827938820140827_46_R.JPG
 
P827939320140827_56_R.JPG
 
セセリチョウ
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P827940020140827_70_R.JPG
フヨウ
P827940120140827_72_R.JPG

 

マクロレンズは、近接撮影も、遠距離撮影もシームレスでやってのけるところが、さすがですが、マイクロフォーサーズで簡便にマクロ撮影を狙う一手段としては、ありかなというのが、一応の結論です。

今朝の散歩では、 fuji finepix s1の出番は、なしでした。

 

 


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