今更ですが、CドライブをSSDに換装してみました、の巻 [趣味]
雨が続きます。
カメラを持っての散歩はちょっと無理。
でも、新しい職場を訪ね、仕事の段取りとかをあれこれすませるとともに、別件の所用のため、雨の中を一時間余り歩くはめになりました。傘を差しても、上着やズボンが濡れるほどの、なかなか激しい雨でした。
適度な有酸素運動を行ったということで、よしとしましょう。
今年度の勤務は、週に4日間。パートのお仕事で、日によって勤務時間はまちまちですが、昨年度より1日増えました。生活リズムの上からは、これもアリかと納得していますが、気ままな散歩の機会とブログ更新の頻度が若干減ることは、やむを得ないでしょう。
先日のこの記事でも書きましたが、どんどん増える画像ファイル(撮影済みの写真ファイルの整理が追いつかず、無作為に蓄積しつづけているため)のため、ハードディスクが圧迫されている状態を解消するために、先月、Cドライブを2テラのものに換装しました。これを起動用のHDDにして、データ保存用はスレーブの2テラの
hdd(パーティーションを二つに分けています)を使っています。ところが、このデータ保存用のHDDが、かなり窮屈になっています。
それともう一つ、このHDDは、二つともウェスタンディジタル社の「green」シリーズのものです。
WD 内蔵HDD Green 2TB 3.5inch SATA3.0(SATA 6 Gb/s) 64MB Inteilipower 2年保証 WD20EZRX
- 出版社/メーカー: Western Digital
- メディア: Personal Computers
廉価で、お手軽で、静かで、目下のところ、何の不満もないのですが、netの情報を見てますと、信頼性に若干の心配があるとかないとか、、、。データ保存用ならば、何とか対処の方法もありましょうが、起動ドライブとして使うのは不安が残らないか?と思え始めていたのです。
若干なりとも信頼性の高いHDDに換装し、今Cドライブに使っているHDDは、データ保存用に回せば、容量不足も解消できるし、、考えたりしていたのです、、、。
ところが、事態は意外な展開を迎えます。
と、他人事のように申しましたが、ここ数日の思いつきで、起動ドライブを、SSDに代えてみてはと思いついたのです。かつては高嶺の花だったSSDが、昔のHDDより安価で手に入るようになっていましたので。
CFD販売 SSD 256GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps CSSD-S6T256NHG6Q
- 出版社/メーカー: シー・エフ・デー販売
- メディア: Personal Computers
安心の国内メーカー製です。
それが、今日とどきました。
早速、換装作業を行い、Cドライブをそのままコピーしました。(コピー所用時間=数十分)
無問題で起動します。めでたしめでたし。
最近滅多に使うことのないベンチマークというものを試みてみました。
windows95時代からお世話になったHDBENCHは、win7(64bit)に対応していないかも知れないので、新たに、CrystalDiskMarkというフリーソフトをダウンロードして使ってみました。
まず、もとのHDDでのテスト。
数字で見ても、かなりのスペックアップと言えます。実際の使用感も、上出来です。「サクサク動く」パソコンなど、これまで使ったことありませんでしたが、今そんな実感がします。
この記事やこの記事やこの記事やこの記事などで書いたように、私のメインPCは、辛うじてwindows7を走らせるための、廉価低スペックの非力なマシンです。
それが、この操作感なら、望外の幸せ、満足至極と言わなければなりません。
まずはめでたしの一日でした。
磁気記録の最後の砦HDDですが、
いよいよSSDに取って代わられる時期が来たようですね。
by johncomeback (2015-04-11 17:12)
johncomeback様
磁気テープへの記録は経験ありませんが、5インチフロッピディスクで起動させるマシンは、職場で使いました。おそるおそるでした。
日進月歩のめまぐるしさですね。正体がわからないのは今も同じですが、、、、。
by kazg (2015-04-11 17:25)