パリ思ひシリアを思ふ霧の朝 [折々散歩]
毎年のことですが、墨絵のような苅田の朝景色には、心惹かれるものがあります。
苅田の朝景色 posted by (C)kazg
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苅田の朝景色 posted by (C)kazg
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久しぶりに日の出を見ました。
苅田の朝景色 posted by (C)kazg
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苅田の朝景色 posted by (C)kazg
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以前この記事やこの記事で、朝露の輝きを話題にしました。思えば当時は、「療養中」でしたので、早朝散歩が通常でした。けさは、久しぶりに、白玉のような朝露を堪能しました。
ナズナに宿る朝露です。
朝露の輝き posted by (C)kazg
朝露の輝き posted by (C)kazg
朝露の輝き posted by (C)kazg
ホトケノザの花です 。
朝露の輝き posted by (C)kazg
いろいろな野草に、露が宿って輝いています。
朝露の輝き posted by (C)kazg
朝露の輝き posted by (C)kazg
朝露の輝き posted by (C)kazg
わが家の鉢植えの千両も、いつの間にか色づいてきました。
朝露の輝き posted by (C)kazg
同じように季節が巡り、同じようにまた新たな一日が始まります。思えば、希有な僥倖というべきでしょうか。
パリの多発テロの死者は130人近く、負傷者350人以上と伝えられています。 第二次大戦時以来の惨事だと言われます。一方、テロのあった13日、フランスやアメリカなど「有志連合国」による空爆は、平常通り27回を数えたそうです。ロシアも、別途シリア空爆に乗り出しています。これらの空爆の標的は「「S」だということになっていますが、「is」光栄員だけが隔絶して生活しているわけではないでしょう。おびただしい数の一般民が犠牲となっているに違いないことは、第二次大戦末期に連続的な都市空襲を浴び、究極的にはヒロシマ、ナガサキの惨禍を目の当たりにした我が国の経験にてらせば、想像に難くはないでしょう。
地球上のすべての人々の上に、穏やかな朝が訪れる日の一刻も早く至らんことを,切に望真ないではいられません。
久しぶりに妻と休みが一致しましたので、ちょっと用足しに田舎の実家まで出かけました。
久しぶりに、娘夫婦も一緒です。
実家の庭の、小菊の花に、たくさんの蝶や昆虫たちが遊んでいました。
小菊とベニシジミ posted by (C)kazg
小菊とヒメアカタテハ posted by (C)kazg
小菊とヒメアカタテハ posted by (C)kazg
小菊とヒメアカタテハ posted by (C)kazg (C)kazg
刈田の朝景色は絵画のようですね〜
小菊と蝶も鮮やかですね〜
空爆の件は、心痛みますね〜
by momotaro (2015-12-02 21:56)
momotaro様
この時期の、刈り取られた後の稲株の列は、光線の具合や天候の具合で、微妙に変化し、ついシャッターを押してしまいます。フィルム時代から、毎年、同じような絵柄の写真がたまってしまいます。
by kazg (2015-12-03 07:04)